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冨安選手、アーセナルへようこそ!

移籍期日最終日。滑り込んできたのはまさかの日本代表DFでした。

佃煮ができるほど獲りまくったディフェンダーのラストピースとなるのか

にしても、アルテタ監督。目の付け所が渋いっすねぇ~。

彼の実力はセリエA時代のボローニャ戦を観戦していた方が最も理解しているはず。

ディフェンダーは経験が物を言うポジションですが、冨安選手はベテランライクな判断力を備えています。懸念は言葉の問題ですかね。

予想布陣はこんな感じでしょか? 高さを加味すれば、ホワイトと位置入れ替えはありかも。

左のティアニーは出ずっぱりなので、右はやや中央に絞ってバランスを取らねばならないでしょう。

セドリックチャンバースの低調な出来が誘発した移籍劇なのは疑いない。二人とも、中央に絞った際の守備でほころびを見せていました。

しかし、チャンバースはフラム在籍時、セントラルMFとしてクラブ再優秀選手に選ばれるほどの俊英。MFの枚数足りないので、今後は中盤起用も視野に入れてほしいものです。

この様に、サウザン布団のレジェ麻也大先輩も激を飛ばして下さいました。

ガナでの経験を日本代表に還元して欲しいものですね。

おまけに新GKラムズデールも紹介しときます。

カラバオカップでは6-0のクリーンシートデビューを飾った彼。鋭い縦パスを披露し、グナーから歓待を受けることに成功。

この似顔絵の使いどころが多くなることを祈ります。

【ややアベコベな印象の移籍市場】

総額200億円ほどの巨額を費やしたにも関わらず、ビッグサマー感のなさに違和感を禁じえません。若手育成ゲームをやっている余裕が果たしてあるのか

コロナ過でここまで資金を捻出したオーナーは良くやってくれました。後はアルテタ監督の修正力に期待する他ない。

開幕三連敗は相手も強く、病人続出の間の悪さもありました。先に不運を消化できて良かったと振り返れるシーズンとなってほしいものです。


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