最近の空模様が象徴すること
この数ヶ月の間、雲の造形美、迫力に圧倒されることが幾度もあった。曇天には黒々とした雲が、晴れ間の空には真っ白な雲が、半端ではない存在感を放っていた。
明らかに、何かが今までとは大きく違う。
なかでも、8月初日の今日は特に凄かった。青空に浮かぶ巨大な構造物のようだったり、あるいは生き物のようだったり。目が釘付けになった。圧倒された。
心臓の鼓動が早まる。何かが起きている。
いまこの世界では、とんでもないこと(短期的な大混乱と長期的な大変革)が進行中だと言われているけれど、その確証となるものが示されている訳ではないので、真偽の判断に戸惑う。
けれども、圧倒的存在感を放つこうした空模様が、空いっぱいに展開する光景を目にする度に、それが真実であることを象徴しているように思えてならない。
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