アルメニア骨延長３日目（観光）

今日は長い滞在で唯一何もない日だ。
こんな機会がなければ一生来ることがない国のひとつだと思う。

せっかくなので観光してみた。
アパートメントが中心部から徒歩圏内にあるので、歩いて観光した。

ところでアルメニアの公用語は東アルメニア語である。ロシア語やフランス語を話せる人はいるが、ほとんどの人が英語を全く話すことができない。

これは個人的に非常に驚いた。

また第２言語として英語しか知らない自分にとって共通の言語がないことの不便さを心底感じた。
今でこそスマホや翻訳機が進化し、意志の疎通はそれほど難しくはないが、それがない時代のコミュニケーションに非常に興味を持った
さておき徒歩圏内でも意外と良いところがある。
共和国広場、エレバン歌劇場、カスケードなどの有名観光地のほか、繁華街の中心地も一日で歩ける距離にある。