通信第17号発行しました
第5回意見交換会を開催します。
挨拶
牧之原一帯が萌黄色に広がり、お茶の新芽からエネルギーをもらえる季節となりました。お茶農家の方にとっては、1年の中で繁忙期となっていることだと、思います。
そんな中、4月24日、有識者でつくる人口戦略会議は、2020年から50年までに全国1729自治体の4割にあたる744自治体で20~39歳の女性人口が50%以上減少し、いずれ消滅する可能性があるとする分析結果を公表しました。そして、静岡県で減少する市町村数9の中に、牧之原市も入っていました。「令和5年度市民意識調査」結果からも、想像できるような結果ではあります。
この先、消滅可能性自治体として、スケジュール通り、学校再編を推進していくのでしょうか。牧之原市民として、新たな課題について、真剣に向き合う時ではないのでしょうか。 (中川 松枝)
2024年5月19日(日)14:00~16:00
場所: 牧之原市健康福祉センター さざんか 会議室1.2
内容:
1 大石和央市議の講話
「牧之原市の課題 ー消滅可能性自治体の真実-」
2 市民の会からの報告
3 意見交換
申込み: 不要
主催: 牧之原市の小中一貫校(義務教育学校)を考える市民の会
問い合わせ: TEL 090-3587-3039(中川)
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