秋季IJLお疲れ様でした🎄

2024年12月23日 13:50

【秋季IJL遂に決着】

第五人格 Fan Meeting＆秋季IJL決勝戦
「Merry Starry Christmas～月の河マーケット～」、3日間にわたる宴が終了しました。

ご来場の皆様＆配信をご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました！会場内には大きなツリーをはじめ、第五ならではの飾り付けがたくさん✨
クリスマスマーケットのブースも大盛況でした。

そして、秋季IJLが遂に閉幕いたしました。
レギュラーリーグから過去一番の混戦となる今シーズンを制し、栄冠を手にしたのはAXIZ WAVE！！

今季のAXIZは、全選手がかわるがわるチームを先導して引っ張っていたシーンが浮かびます。
本当に、優勝おめでとうございます🏆✨

FMVPはTakakou選手！おめでとうございます🎖️
救助職としてチームを支えながらも、決勝戦ではファーストチェイスも何度も担い、完璧なタイミングでのアイテム使用、補助をもらうor暗号機を巻き込まないといった状況に応じたルート徹底による素晴らしい牽制で観客を魅せました。

アイヴィ環境で救助シーンの重要度がさらに増したことに加え、自身が追われる展開も多くなり、長期戦に向けたアイテム残数管理もシビアに…。
試合介入割合が大いに上がったことで、各チーム救助職の選手たちが試合の中心で活躍するシーンもたくさん見られる秋季でしたね！

【夢の魔女おたくばなし】

プレイオフでは2回も夢の魔女ピックがありました！！！(どんどんぱふぱふ〜！)個人的に一番好きなハンターキャラクターですが、現在の大会環境的には出番があるかどうか絶妙なラインなので、嬉しい驚きでした。しかも2回とも試合を決定づける4吊りです！

Day1ではFL_Hasha選手が、美しい王道の右下巡視者魔女。決勝戦ではAXIZ_Ryz選手が、まさかのR2にて奇襲ピックの剛腕左下鬼没魔女の採用でした。
プロ選手の魔女をプレイオフ会場で2試合も、更に人格も出番ラウンドも全く違う状況で見られるなんて贅沢すぎる。

決勝戦はR2でのピックだったこともあり、会場にも驚きと喜びが混ざった衝撃が走りました。
今季のIJLは基本的にR2まで徹底したアイヴィグリアピックで、オペラ歌手側が苦しい聖心病院とはいえども、アイヴィBANした以上はオペラ歌手を最重視するためにサバイバーは左右を詰んでくる。
さらに編成は野人踊り子曲芸師空軍で、巡視者が強く刺さる距離チェイスサバイバーが少なく、曲芸師までチェイス対象に含められる鬼没採用。
様々な状況が重なり、人格特質ともに魔女側が先手をとる奇襲ピックが見事決まりました。

自分の使用キャラクターや好きなキャラクターが、プロ選手の鮮やかな手腕によって活躍するって本当にワクワクしますよね！普段なかなかピックされないキャラクターであれば尚更です。

AWG_yukakina選手が4吊必須条件にてガラテアピックした瞬間も会場の大きな揺れを感じました。
協会という板窓の強いマップ、距離チェイスキャラが少ない編成、銃ガードの余地あり等、さまざまな条件が揃ってこその登場。最後まで可能性が残る試合展開で観客を魅せました！

(余談)
決勝戦R2での魔女は珍しい「熱い波」の衣装での登場でした！(AXIZ WAVEのチーム名にピッタリですね)

大会魔女でよく見る衣装といえば富江。
富江衣装は見た目の美しさに加え僅かながら巡視者出すスピードが早いため、昔から大会シーンでの人気が高く、Ryz選手もよく使用されていたイメージがあります。(本当に僅かなスピード差なので、使い慣れたお気に入りの衣装を採用する方も多く、そのためだけに富江縛りしている方はあまり聞いたことがないです)

この衣装による巡視者速度差、僅かすぎて体感できてはいませんが、知らず知らずのうちにとっくに修正されていたりするんですかね？もし変わっていたらその点は全く関係ないので、申し訳ないのですが…

今回は鬼没の方が刺さる編成で魔女を出す珍しい場面だったので、巡視者の僅かなスピード差の制約もなかったとすると、さまざまな条件の重なりゆえの奇跡的な顕現ですね(　ﾟдﾟ)

個人的に富江の主体窓枠乗り越えモーションが好きすぎるので、メインで使っています。ペーパークイーンの衣装も技師とお揃いにできるし可愛いので好きなんですが、いかんせん主体の冠で視界が悪くて( ；∀；)
衣装選びって楽しいですよねー！！