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ミッドタウンイルミネーションにも足を運んだ結果、ぼっちを気にしなくなった話


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さて、麻布台ヒルズと、六本木ヒルズでのイルミネーションを存分に楽しんだ後、気づけば自分はミッドタウンにも足を運んでいることに気づいた。いや、なんでこうなるんだろう? でも、もう気にしない、ひとりであろうが、何だろうが、どうでもいい。心の中で「自分には何も制限がない」と言い聞かせている。

おお!シンプルに綺麗

あ、でもね、正直なところ、もうすでにかなりの距離を歩いてるから、ここまで来たら「ぼっち」という言葉すら、心の中から消え去るもんなんだよね。不思議と。この辺りから、意識が変わってきているのを感じる。ミッドタウンのイルミネーションもまた、違う種類の華やかさがあって、これがまたいいんだ。空気もきれいで、ほら、こういう場所って、ただ歩いているだけで少し自分が輝いているような気分になってくる。たとえひとりでも。


周りを見渡してみると、やっぱりカップルが多い。でも、どうでもよくなってきた。この瞬間を自分で楽しんでいることが大事だなって、心から思えてくるんだよね。


か、かわいい🩷

「あ、これ、来年もやろう」とか、「別の場所にも行ってみようかな」って、そんなことを考えていると、どんどん自分が軽くなっていくんだ。まさに、ぼっちの極みというか。自分が何も気にせず自由に歩けていること、それ自体が至福だなって。だんだんと楽しさの中にどっぷり浸かっている。



ここからが本番、いきなり青い光が現れ、イルミネーションが動き出す

さあ、ミッドタウンでぼっちを楽しんだ後、いよいよ本番がやってきた。待ちに待った瞬間だ。イルミネーションがいきなり動き出したんだ。青い光が一瞬、空を駆け巡るように浮かび上がり、その瞬間、目の前の光景が一変した。

音と光がうごく!

「え、何これ?」と思わず口から漏れる。周りも「あれ?」って感じで反応しているけど、その瞬間にすぐに気づく。このイルミネーションはただの飾りじゃない、まるで生きているように動き出しているんだ。青い光がまるで呼吸するかのように、規則的に、そして美しく変化していく。

あれよあれよという間に、光がどんどんと形を変えて、まるで物語が展開するように次から次へと進化していく。最初はシンプルな青い光だったのに、次第に他の色が絡み合い、光の粒が舞い散る。周りの人々も「おおっ」と声を上げて、その美しさに圧倒されている。

正直、最初は「まあ、こんなものか」と思っていたけれど、実際に目の前でこのイルミネーションが動き出した瞬間、その世界に引き込まれていく自分がいた。ちょっとした芸術作品を見ている感覚だ。

光の変化に合わせて、思わず足を止めてしまう。なんだかこの一瞬が、心に深く刻まれていく感じ。いつもだったら、きっと「早く次の場所に行かなきゃ」とか考えていたかもしれないけど、今はただその美しい光に身を委ねるしかなかった。


周りを見回すと、みんながスマホで写真を撮っている。でも、私はスマホを取り出すことなく、ただ目の前の光景に身を任せる。こういう瞬間って、スマホで撮っても、それだけじゃ伝わらないものがあるんだよね。自分の目で見て、感じるその瞬間が一番大事だと思った。

「これが東京のイルミネーションなんだ」って、思わず納得してしまう。夜の街の中で、こうして光が動いている様子を見ていると、まるで夢の中にいるみたいな気分になる。

でも、このイルミネーションだけじゃなく、実は周りにもたくさんの人がいることに気づく。特に、ここでは外国からの観光客が多い。英語を交えて話している人たちが周りにあふれ、異国の空気も感じる。


その光景を見ているうちに、ふと「ああ、ぼっちでも全然平気だな」と思えてくる。だって、この瞬間、イルミネーションはみんなを繋げているような気がするし、みんながその美しさを共感しているんだなって感じるんだよね。

後ろに映るマンションがマッチしすぎ!

メンタル強者にお勧めしたい、3つのスポット巡り

そしてここで、ひとつ強調しておきたい。もし、あなたがぼっちを気にしないメンタルの強い人なら、六本木ヒルズ、ミッドタウン、そしてどこか他のイルミネーションスポットを巡ってみることをお勧めする。どれもこれも、ひとりでいることが特に気にならなくなるし、むしろ「ひとりでいる自由」を味わうことができるからだ。つまり、3つのスポットを巡るという一種の挑戦のようなものだ。そうすれば、どんなに混んでいても、どんなに自分だけがひとりでも、次第に「それが当たり前」になっていくはず。


それに、帰り道にちょっとした達成感も味わえるし、何より「ひとりの自分」も悪くないと感じることができる。イルミネーションの灯りが、次第に心の中にも光を灯してくれる感じがして、やっぱりこういう経験は大事だなと思う。まあ、もし、ぼっちに耐えられないなら、恋人や仲間を誘って回るのもありだけどね!

P.S.
クリスマスは、たぶん1時間半待ち!!


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長谷部悠斗//お話を聴くひと
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