就職氷河期世代で持っている資格として。
こんにちは、Makina K.です。 就職氷河期世代、40代半ばで持っている資格を書いて行きたいと思います。 大学生の時にもっと資格を取得すべき、勉強出来る時に頑張るべきと思いましたが、その当時はある事情があって自分自身に対しての強い嫌悪感があって勉強する気も湧かずに運転免許以外に書く事が出来る資格らしい物は殆どありませんでした。
今から15年程前、中学生の時の同級生の方と再会した時に高卒レベルの数学の知識があれば簡単に取得出来る資格なので取った方が良いと言われて2009年に取得したのが日商簿記3級の資格でした。
この当時では国の政策であったのか街の政策であったのか、簿記3級の講習が9800円で受ける事が出来たと言う事で9800円で資格が取得出来るのであればそれで良いとして駄目なら9800円であれば我慢出来る金額と言う感じでしたね。
2か月間講習に通って無事に日商簿記3級の試験に合格しましたが、これが私の資格と呼べる唯一の物になってしまいました。 この他にパソコンに絡めての物を取得していたのですが知名度が低いのでそれは履歴書や派遣会社のキャリアシートに書く事が出来る物では無かったです。
写真は2009年6月の日商簿記の検定試験に合格した際の証書ですが、これが資格と呼べる唯一の物になりました。 高卒レベルの数学の知識があれば普通に取得出来る資格でしたので、現役の大学生の時に取得していたら多少は現況が違っていたと思いましたね。
月に4日から6日程度の単発の物流系の倉庫でのアルバイトも現在は休止していますが、固定収入のある仕事に復帰したい、事務系かデザイン系の仕事がしたいと思っていますが、事務系は2年程度の職歴はありますが、デザイン系は皆無なのでそうなると事務系しか出来ないのかなと思いますね。
汗っかきで腰痛持ちなので制服がある所では仕事が出来ず、力仕事系の物は辛い事もありますが、遠い場所に通勤出来ないので仕事が見つかりませんが、それならそれでと言う感じで何らかの資格を取得する勉強が出来たらと言う思いはあります。