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就職氷河期世代、意を決して就労移行支援施設に通所しようと決めました。

夜分に失礼いたします、Makina K.です。 2024年2月2日、私が46歳の誕生日を迎えた時以来の投稿になります。 今年、2024年は11月の下旬までタイミーで月当たりの平均の収入としては6万円から7万円に収まる感じで仕事をしていましたが、どの仕事も肉体労働ばかりで2024年の11月下旬に腰と背中を痛めてしまって働く事が出来なくなった、正しい表現をすれば肉体労働が出来なくなったと言う事でその後は肉体労働ではない事務系の仕事の求人に応募しては面接の繰り返しでしたがそれもことごとく全滅する事になりました。
 
就職氷河期世代で職歴が少なくて2006年に精神疾患に罹ってその数年後に障害者認定と障害年金の受給をしているので一般枠の求人では面接の段階にまで行く事が出来るのがやっとのようですが、夫の勤務先が閉業すると言う事になって収入が本当に少なくなった事に加えて主婦年金の廃止の危機に向かえている事もあって、本来であるのなら老齢年金の受給開始の年齢と言われている65歳の時期がありますが、その時期までまだ19年も残っていて収入的な面で生活に行き詰まった事もあって市役所の窓口に行って障害者向けの就労支援を受けようと思うようになりました。 障害年金は受け取っているのですがそれでも生活をするのに金銭面で全然足りないです。
 
夫の年齢が56歳で年齢的な面で無料で職業訓練を受ける事が出来ず、自発的に何らかの資格を取得する考えも無いので、私が障害者手帳を持参している場合で優遇される就労移行支援施設に通所して職業的な技術や実務経験を学んで改めての就職活動をしようと思った形になります。

写真は地元の駅前のイルミネーションの物

時期的にはイルミネーションの撮影が出来るのですが、2024年の年内には手続きや冬季休暇の準備で一杯一杯となってしまってそう言った物の撮影が出来ずで終わってしまいそうですが周りが落ち着いたら撮影に行きたいと思っています。
 
腰と背中を痛めている事があって立ち仕事や肉体労働が出来ないので座りでしかも頭を使う職業に就きたいのですが、現状では職歴や資格の面で不足している事が多々ありますので金銭的な出費が少なくて済む就労移行支援施設への通所を選んだ形になりましたでしょうか。
 
検索をしていて自宅から自転車で10分の距離の所にIT系の技術を取得出来る就労移行支援施設がありましたのでそこにメールをして見学と面談をして頂きましたが(ご丁寧にその就労移行支援施設の本部のエンジニアの方ともZoomで話す事が出来ました)、就労移行支援施設での利用と言う事で合意して正式に利用する為の受給者証を市役所から支給される必要が出て来たので市役所の担当者の方とも再度の面談になりました。
 
福祉の制度を利用しての就労移行支援施設を利用する事を考えましたが、何とか2024年の年内に間に合ったと言う事で前年の夫の収入の関係で無料での利用になるのか有料での利用になるのかがその場で分かりますがその制度を利用して就職する為の技術を2年掛けて習得してみようと考えています。

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