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面接の現場で「強み」を聞くことを考える
こんばんは。今日もおつかれさまです。
面接の場で「強み」を聞くことについて考えてみます。
社長が書いた『面接ハンドブック』によると、面接で「強み」を聞くことは、応募者の特徴と、自社でやってもらう仕事がマッチするかどうかの適正を測るうえでとても重要とのこと。
そもそも、環境によってその人の特徴が「強み」になったり「弱み」となったりします。そこにあるのは、強みや弱みというよりも「特徴」なのだと思っています。
それでも面接で「強み」を聞くのは、応募者の魅力を引き出していくことがその「特徴」をつかむために必要なプロセスだからなのでしょう。
派遣スタッフさんの就業をフォローしていた時に、そのスタッフさんの強みや持ち味を引き出してくれる職場とそうじゃない職場があるな・・・。と思っていたのですが、今なら職場だけの問題ではなかったのだとわかります。
その職場の仕事とその方の特徴がマッチしているかが重要だったと。
自社の仕事と、応募者さんの特徴とのマッチが重要。そしてその特徴をつかむために、いろいろな方向からその方の魅力を引き出していくプロセスが大事なのだとわかりました。