採用の現場から自己紹介を考える
こんばんは。今日もおつかれさまです。
面接の中での自己紹介について考えてみます。
採用担当者さんが、アイスブレイクでいい空気をつくってくれても、自己紹介するのは緊張するでしょう。
私も頭が真っ白になりそうだから、一言一句レベルで自己紹介を準備して面接に臨んだこともありました。
社長が書いた『面接ハンドブック』によると、むしろ準備されていないエピソードに滲み出るその人らしさにこそ、業務に活かせる魅力が潜んでいる、、とのこと。
どうしたら、準備されていないエピソードを話せるかな?と考えました。
私なら掘り下げてもらいたいかな…。
そしたら、自分のことを自然にはなせそうです。
自己紹介は、その掘り下げる材料を見つけるための時間だと思えば、短い時間で時系列に話してもらうことだけでもじゅうぶんな気がします。
採用担当者さんから自己紹介の目的や短く制限時間を提示してくれたら、その意図が伝わって安心できそうです。
掘り下げて、引き出して相手を理解していく。
そのとっかかりが、面接での自己紹介なのですね。