自己紹介
はじめに
私の自己紹介をしたいと思います。
私は、無印良品、柳宗理、スタバ、アップル製品が大好きな40代ミニマリスト。
シングルマザーとして、高2息子(17歳)と小5娘(10歳)を育てています。
Maki(@makiminimal)として、Twitterで日々の暮らしやミニマリスト関連の情報等を発信させて頂いております。
経歴
マサチューセッツ工科大学工学部卒、専攻は機械工学。
職業は、某大手電機メーカーの先端技術総合研究所勤務、仕様書やドキュメントの翻訳、テクニカルライターをやっていました。
現在は、独立してライター兼フォトグラファーをしています。
得意分野は、姿勢制御ジャイロセンサ、 積層セラミックコンデンサ等の電子部品や半導体製造装置等。
趣味
趣味は読書と天体観測、特技はゴルフと乗馬。
読書以外の趣味は、ここ数年で手放しました。
好きな事は、美味しい珈琲を片手に本を飲む事。
一時期、本を読むのが億劫になっていた時期がありましたが、Kindleに替えてからは積極的に本を読むようになりました。
好きな作家は、伊集院静氏。
「大人の流儀」シリーズが好きで読んでいます。
ミニマリストになったキッカケ
私がミニマリストのなったキッカケは、片付けの苦手な両親の元に生まれ、片付けても片付けても散らかってしまう部屋に絶望...。
中学生になったある時、片付けてもスグに散らかってしまうのは、部屋に対してモノの絶対量が多いと気付いてしまいました。
それから片付けに目覚め、いつからか気付いたら「ミニマリスト」になっていました。
経験値になった高校・大学時代
ミニマリストになったキッカケの思い当たる事として、高校と大学生活をアメリカで過ごした事だと言えるのではないかなと思います。
スーツケース1つで渡米、少しの所持品とパスポートとお金さえあれば何とでもなる事を体感しました。
またアメリカから引き揚げる際には、ニューヨークからサンフランシスコまで約1ヶ月間、車で旅をしながらホテルに滞在した事も大きな経験となったのではないかなと思います。
それ以外にも、米国滞在時に、急に思い立ち、家を引き払って約2〜3ヶ月ホテルで生活をしていた事もあります。
それに加え、国内外の引っ越し回数は実に30回以上といった経験があります。
自分でも驚く程の引越し魔(笑)
引越しにより、不要なモノを減らしてより軽やかに、洗練され、身軽になっていったのだと思います。
おわりに
将来の夢と憧れは、またスーツケース1つで旅するように暮らしたい。
今のところ、子供たちがいるのでその夢を実現させるのは難しいですが、いつかまたノマド的なホテル暮らしも悪くないなと思っています。
(2025年1月追記)