ミニマリストの恋愛事情
はじめに
人生において必要不可欠なモノ、それは愛...。
人生を楽しむ為のエッセンスであり、人生のスパイスでもあると思います。
ミニマリストだからと言って、ミニマリストも恋をしない訳ではありません。
やはりミニマリスト言えども1人の人間です。
当然、人を好きになる事もあれば、恋に落ちることもあります。
そんなミニマリストの恋愛事情を赤裸々に書いていきたいと思います。
恋愛も直球ストレート
私は40代シングルマザーで、私にはいくつか婚姻歴があってそれなりに恋もしてきました。
私は熟考するよりも自分の気持ちと直感を大切にするタイプ、恋愛において決して計算高い女ではありません。
正確に言えば、計算高いというよりも、恋における駆け引きがどうも苦手なようです。
日本で高倉健さんの次に不器用な女なのかも知れません(笑)
好きなモノには貪欲なミニマリストですが、回り道や回りくどい表現は苦手で恋愛に対しても直球ストレート。
好きな相手には自分に正直に、ひたすら直球ストレートな球を投げます。
報恩感謝
いつも人には報恩感謝の気持ちで接したい、相手から受けた恩には必ず報いたい、それは恋愛においても同じ事が言えます。
私には離婚経験がありますが、人の痛みが分かるからこそ、相手に同じ思いはさせたくない、そう強く思うのです。
真剣勝負の意味
「真剣勝負」とは字の如く、真剣を抜く戦いの事です。
恋愛においても真剣勝負、相手が真剣を抜くなら、私も真剣を抜いて勝負に挑まなければ、どちらとも犬死してしまいます。
誠意には誠意で、真剣には真剣で返したいと常に思っています。
誰かと恋に落ちるという事
誰かと恋に落ちるという事は、自分の人生の扉を新たに開く事になります。新しい扉を開くのは、期待半分、失敗したらどうしようという不安や葛藤も当然あるでしょう。
そんな気持ちに押し潰されそうな夜もある...。
だけど、それでもそれでも、誰かを好きになって、また恋に落ちる。
そんな一歩を私は踏み出したい、愛する人の為に、守るべき人の為に... 。
おわりに
きっと、僕らはまたFall in Love Again...
To the one I love