病院に行く前に知りたい「女性のカラダのトリセツ」オンライン保健室
こんにちは、産婦人科医の関口真紀です。
皆さん、産婦人科の診察って緊張してドキドキしませんか?
産婦人科といえば・・・
・婦人科特有の診察が苦手
・先生の話が難しくてわかりにくい
・自分の言いたいことが言えない
婦人科の診察が好きな人って、いませんよね。
(私も苦手です)
ふだん、病院を受診するときも緊張しますが
特に産婦人科は、女性のデリケートなお悩みを診察するところなので、緊張感もよりMAXなのではないでしょうか?
「本当はもっと話を聞いて欲しいのに、自分から話すことができなかった」
こんなふうに、モヤモヤした経験、ありませんか?
私は毎日、そんな風に悩む女性の姿を、たくさん見てきました。
「筋腫って言われたけど、このままで大丈夫ですか?」
「検査で異常がでて不安です」
「生理痛がひどいけどガマンしています」
「更年期って、どこの科でみてもらえばいいですか」
などなど
女性が抱える「カラダの悩み」は本当にたくさんあります。
とてもつらい症状であれば、皆さん「病院に行こう!」って思いますよね。
でも、生理に関するちょっとした悩みは、ガマンしている人が多いです。
病気じゃないけれどちょっと気になる、こんなお悩みは、セルフケアでよくなることが多くあります。
・生理痛の薬以外の対処方法
・生理前のイライラやむくむのセルフケア
・更年期のケア
医学的に正しい「セルフケア」の方法がたくさんあるのですが
病院では薬や手術での治療のことがメインで、それ以外の普段の食生活や運動についての話を聞くことがありません。
なぜなら、診察時間が短いから。
本当は産婦人科の医師も、たくさんのことをお話したい!って思っています。
でも、次の患者さんが待っている中、じっくり説明することができなくて、じれったく思っているのです。
そこで!
女性の悩みを解決する「トリセツ」を
現役の産婦人科科医の目線でお伝えする
「オンライン保健室」をスタートしました。
・病院に行った方がいいかどうかのポイント
・検査や治療の内容
・自分でできるケア
病院を受診する前に知ることで、悩みが解決したり
受診した時の心の準備ができる
治療内容をきちんと理解することで、安心して通院できる
「正しいこと知る」ことで、自分のカラダのことを、大切に扱うことができるようになります。
「ヘルスリテラシー」が上がることは幸福度も社会での活躍度も上がります。
不調になって後悔する前に
早めのケア、受診をして元気になる女性を増やしたい。
「オンライン保健室」では皆様のお悩みを解決する「トリセツ」を多数ご用意しています。
今なら、毎月2,000円でご参加いただけます。
◆トリセツの一部をご紹介します◆
【妊娠中のトリセツ】
・魚を食べる時に注意することはなんですか?
https://note.com/makimdphd/n/n221052ae646c
【生理痛のトリセツ】
・10代の生理痛と30代の生理痛の違いは?原因とセルフケア
https://note.com/makimdphd/n/n639386fee598
更年期やアンチエイジングのトリセツも公開予定です。
ご自身の健康だけではなく、お子さんの健康を守るためにも
婦人科のトリセツを知っていると、安心して毎日を過ごすことができます。
健康という大事な資産を守り育てるために
オンライン保健室では、頑張る女性のミカタです。
オンライン保健室のメンバーになって、元気に笑顔で過ごせる毎日を手に入れませんか?
詳細・ご参加はこちらから▼
ご参加をお待ちしております♡
産婦人科医 関口真紀
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