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低スペック中古ノートパソコン        中古パーツで改造!!(1)

昨今、YouTuberが注目され、ゲーム実況者もどんどん有名になっている。その流れかパソコンの需要が上がってきていると思う。

前回、ゲーミングデバイスについて記載した。今回は自作中古(改造)ノートパソコンについて記載してみる。今回は改造の肝になるCPUについて記載する。

中古パソコンのスペック確認


スペックを確認する際は中古のパソコンの搭載CPUを確認する。
世代とCPUの型番に注意しよう。
 →後ろにUなどがついているはCPUを溶接してマザーボードに搭載している 
  ので自力で交換してスペックUPは望めない。

 →CPUの対応ソケットを確認、TDPの消費電力に注意しよう。対応ソケッ
  トが違うと搭載ができない。TDPの消費電力も10~15W増位なら電気的
  問題で起動しないということはない。
・値段とCPU交換のやりやすさは4世代のノートパソコンがやりやすい。
 →
自分が実際に交換した感じ、東芝 Dynabook R734 がかなりやりやす
 い。メルカリやPAYPAYフリマでかなりの数が出ているので調達もしやす
 い。


CPU対応ソケット確認サイト

キャプチャ

選択していき搭載CPUまで行けば、仕様表が出てくるのでそこにTDPの消費電力と対応ソケット、コア数などが調べられる。
これが分かれば次はスペックUPのCPUを調べることができる。

次回はスペックUPのCPUについて記載する。

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