低スペック中古ノートパソコン 中古パーツで改造!!(2)
前回は中古パソコンを改造するのCPUの確認事項について記載した。今回は改造するときのCPU選択について記載する。
CPUのスペック確認
上記サイトでCPUの性能値をまとめてくれているので利用するといい。
上記サイトの抜粋で見ていこう。今回は性能はpassmarkで確認してみる。
前回の記事でも書いたがCPUの型番にUが入っているものは溶接で取り付けられているので交換がほぼ不可能。そして、中古のノートパソコンで買おうとするとメルカリやPAYPAYフリマでも8万円位の金額がする。
今回はcore i7 8550Uに近い処理性能のcore i7 4710MQでノートパソコンが改造できないか検討する。対応ソケットを確認する。対応ソケットFCPGA946
対応ソケットから搭載可能なCPUの幅を見極める。celeron,i3,i5,の型式を覚えて置き中古市場で目的のCPU搭載のノートパソコンを探し出す。
探し出せたら、購入に踏み切ろう。要望を少し聞いてくれる出品者であれば値引きもお願いしてみるといい。
ちなみにアマゾンでも整備品があるのでそこで調達も悪くはない。
次回は、改造に必要な道具、あったら嬉しい道具の紹介をする。