
フォーカス癖
私たちは、
どうしてこうも、
ネガティブな評判の方に、
意識を持っていってしまうんでしょうね?
30人、50人、と、「おいしかったです。」と喜んでくださっているのに、
たった1人の「まずかった。」や
「店員の雰囲気が合わない」などと書かれると、
やっぱり、そちらに、フォーカスがぐっと向く。
今日ご来店の方から、
今日の今日!(早速すぎ)
google mapに書き込みがあり、
思いの外、落ち込みはしなかったものの、
やっぱり、考えてしまうじゃないですか?
これってなぜだろうなぁ〜?と思って。
ちなみに、一旦は、
反論記事を嫌味たっぷりに書いたところでして。笑
これを公開しては、いよいよこの人と同じステージに立ってしまうなー。
それはやめとこうか、と思いとどまったところ、ナウです。笑笑
なぜ、考えてしまうのかなー?
今回は、自分が否定されたような気持ちは全くなく、ネガティヴになってしまうこともなくて、(むしろちょっと褒められた気になってる笑)
それはそれで気持ち悪いような、ムズムズとする感覚で、
そこはもう、私自身の、変化した部分かもしれません。
それはいいとして。
では何を考えるのか?
なんとなく、
書き込みする人がいたたまれない気持ちになってたり、
あとこういう行動をとる人が理解し難くて、理解したくなる?
ある意味で興味をそそられるのかもしれない、、、
その興味の持ち方は、
知らないことを知りたい欲が強い私の、
習慣的な思考かもしれない、
と思いました。
そう、習慣なのだと思います。
訊きたくなる。うずうず。
なぜそう感じたの?
じゃあほんとはどうして欲しかったの?
あなたの望みはそこなんだね!
と、本当の望みを聞き出したくなって、ウズウズしてるわ、私。笑
さて、
習慣を変えるには、結構、努力は必要で、
考えないように、というか、
もっと他に考えたいことを考える、という方がいいかな?
とにかく、意識を逸らす練習が必要な案件かもしれない、と思いました。
これ、
セッションを受けてくれる方にも、私自身もよくあることなんですが、
自分の気持ちに対しても同じで、
ネガティブな気分になる考えにフォーカスを当てがちですが、
(そしてその気持ちを誰かと共有したがり)
ねーねー、きいてよー!って、嫌な出来事から話したがる女子にありがちな習慣、何なん?あれ。
そこで、
ポジティブな側面をいかに思い出し、
例えば今日の気候の気持ちよさとか、
おいしかったとか、
楽しげに話してくださったお客様のお顔とか思い出したり、
この仕事をしていて、幸せを感じる部分を思い出す、味わう、
ということを意図して、やる、
そこは、頑張ってみたいところかもしれません。
なぜかというと、
そういう波動をまとう人でありたいから。
そういう人でありたい!!!
あ、私の望み、出た。わーい。
それと、今回、
ある意味、はっきりとアンチが現れたことで、
実はちょっと拡大の時なのかな?私。うふ。
とワクワクしてしまっています。
(ここのしくみについては割愛しますが。)
うん、すでに変態ですね〜笑笑
そして、そんな私に、「いてよし」と許可してくださる店主なのですから、
これはもう、大変にありがたいことで、嬉しいことだなと思うのです。
私がこの店に合うか、向かないのか?
決めるのは、私自身と雇い主なのです。
もう2度と会わない人の言葉には、何の影響も受ける必要はないですね。あはは。
そんな人の心を、
知る必要も、理解する必要もないね。
知って理解して、
愛していきたいのは、
一緒に働くお二人と、
お店を愛して、何度も来てくださるお客様方ですね。
と、整理つきました。
あー、反論記事、あげなくてよかった。笑笑
脳内お花畑でいこう🌷🌷🌷