人生で最も影響を受けた人
自分ビジネスのコンセプトはなに?
昨年の6月に開業届は出したものの、
いまだ、自分の活動に、「コレ!」と言ったコンセプトというか目的というか動機というか、そういうものが定まってない感で。ちゅうぶらりん感。
週末の職場が雪で、思いかけず(いやなんとなく休みになる気はしてたな。直感力は高まってきてる。よし!)連休になったのを機に、
こちらの記事を参考にして、ゆっくり見つめてみる時間を取りました。
こちらの番組をダラダラと見ながら^^世界観、好きすぎ。
考えたことない視点での質問
そういうものに答えてみようとすることで、なんだか新しい思考の回路ができて、知らない側面の自分が発見される気がするのが好きで。
新しいシナプスができる感じ。
とはいえ、答えが出ない状態に、頭がボンっと小爆発を起こして煙が出そうになるよ~。ぷしゅー
それでも一通り答えを絞り出した、その先で、
本当の、というのか、なんというか、
頭からではない、「おなかの奥の方からの答え」みたいなものが感じられる気がした。
あなたがこれまでの人生で最も影響を受けた人は誰ですか?
そんな問いはなかったのだけど、4つの視点のすべての質問に答えた後、そんな問いと答えがふと浮かんだの。これはなんだか大事な肝になる気がして。
私が最も影響を受けた人。良い影響ね。
それは、息子です。
私は彼を幼少期に「宇宙からのお客様」として接することにしました。
それはあながち間違ってなかったと思っています。
彼は、宇宙からやって来た人生の師匠です。おそらく。
彼の存在が、魂を呼び起こしてしまったのだと思います。それまでは眠るように、死んだように、生きていたの。私の魂。もちろん気づいてなかったけどね。
『これまで学んできたこと、取り組んできたことで一番楽しかったことはなんですか?』
の問いに、感情の記憶をたどったら、
もう、圧倒的に、「子どもと接してきたこと」だったのですよね。
(子育てというワードは私にはしっくりこないので使いませんが、つまりは一般的に言う「子育て」です)
これより楽しかったことなんて、、、ないない。
でも、これって、何かを成し遂げたとか、ゴールがあるわけでもなく、
いわば「日常」じゃないですか?
作業というか、進捗の仕方で言うと、「コツコツ」に近い。
その中で、大きなサプライズやイベントがあるでもなく、あえて区切りと言えば進学進級のタイミングの4月とか、誕生日とか。
じゃあ何がおもしろみなんだろう?と思いまして。細かく書き出すと、出てくる出てくる!
私は以前は、それまでずっと「コツコツ」をみくびっておりまして。
家事なんてゴールの見えない作業が、イヤでイヤで。そりゃあもう。
でも、まてよ?と。
人生で一番楽しかったのが、子どもとの暮らしの中でのいろいろで。
思えば今は、家事が億劫だと思うこともほぼほぼなくて。自分のペースで時にクリエイティブに、時に自分に還る癒しの時間として、取り組んでる。
なんだか、幻のように「目指していたもの」などが薄れてきて、
この「日常」の中にこそ、私の活動の原点、表現したい世界観、実現したい目標などが転がってる気がしてきたところです。
ちょっと、何が言いたいかまとまらなくなってきましたね、、、
「コンセプト」ってもの自体のパラダイムシフトが起きてるのかな?と発見したところまでで、今日のところは良しとします。