
1日1ポンコツ
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美容院の予約を間違えて
明日だったのに
全く気づかず行った。
我ながら驚いたのは、
間違えたことが全く恥ずかしくなかったこと。
若い時は、正しくあろうと必死で、間違いや勘違いが恥ずかしくて仕方がなかったけど、
感覚で動いたからかな?
あらまぁ!じゃ、帰るか!また明日来ます〜
ってな感じで、
間違う自分に寛容だったし、面白がれた。
生きやすくなったものだ、と感じた。
帰りに焼きたてのデニッシュクロックムッシュとカヌレが買えたし、むしろラッキー✌️とまで思えた。
2/5
今日こそ美容院へ。笑
銀行などの用事を済ませ、
何度か訪れてる居心地のいいカフェにランチしに。
ここの店員さん。
息子と同じクラスか部活か、子ども会か、どこかでお会いしたことがある保護者の方だよなぁ〜とずっと気になっていた。
とっても話しやすくて、緊張しいの私は当時とても癒された印象が色濃く残っていたのだ。
思い切って声をかけたら、
全然違う方だった。。。
現在、小学生をお持ちのお母さんだった。
そうだよね。
記憶の中のその方と似てると思ってたけど、それはもう10年以上前のこと。
変わらないなーと思ってたけど、
そんなわけあるかー!
年代が違いすぎるやん!
自分、何歳って思っとるん!?
違います、と言われた瞬間、
脳内で盛大にツッコミが入った。
しかもマスクしてるので、本当に似てるかも定かでないのに、、、
よく確信持っていけたよな、私。
自分のアホさ加減に呆れて、なんだか楽しかった。
「そんなに似てる方なら、お会いしてみたいですね。」と、この方も、とても優しくウィットに富んだ返しをしてくださった。
優しい。感動した。
ほんの少し、次回訪れるのが気まずいけど、
コーヒーがおいしいし落ち着くから、
きっとまた行く。
2/6
ここ2日のポンコツぶりを聞いてもらった。
同僚は、「今日は何をやってもポンコツだなぁ〜という日がある」って言ってた。
それを聞いて、
最近の私は『1日1ポンコツ』だね、と話した。
帰宅後、きびきびと家事も捗り、
今日はポンコツなことはなく終われそうだった。
キッチンにて、
スリッパで踏み出した一歩が、
あとで隣の部屋に持って行こうと置いておいたチラシの上に乗り、
ツルツルのチラシが見事にすべって、
ずるっとコケた。
倒れる先にファンヒーターがあって、咄嗟に避けられたのと、
超キケンな腰砕け場面を、もう片方の足で持ちこたえられたことに、感動すら覚えた。
最近、体幹とか丹田とか意識してるからかな?
この前の神社でのワークアウト?で筋力が鍛えられたのかしら?
筋肉痛も来なかったし。
でも明日は、どこか痛みそう。
これはもう、ちょっとした事故みたいなものだもんな。
それにしても、
アラフィフのひとり暮らしの危険性⚠️
改めて身につまされた。
自分で撒いたチラシが腹立たしかった。
いや。
チラシや洗濯物や、、、
物の上を平気で踏み歩くのはもうやめよう。
ここは寛容であることより、
命の危険を回避する方が大切。
*
直感で動く感覚を覚えてから、
ネタに事欠かない毎日が繰り広げられている今日この頃。。。