「こわい」の攻略法
10月のテーマ。
読み返したら、
今まさに、抜け出し方がわからなくなっていた「こわい」について、
自分で書いているではないか!
そして書き出したら、
思っていたことと全然違う内容に向かっていったー。
いつものことか。
だから、書くのがやめられないのかもしれないね。
こわがる波動からまず抜ける
その人が「こわい」
よく思おうとしても、
いいところがたくさんあるのを知ってても、
無条件に、こわい。
どうしたものか。と思っていた。
思っていたけど、
セッションが楽しくて、
昨日は忘れてた。
どうにかなるし大丈夫、って思えてた。
意思を持とう
へんたいちゃん(扁桃体)が、
「こわい」と言う。
この原始的な脳に
左右されないぞ!って意思🪨を持とう。
前頭前野が、
へんたいちゃんの暴走を抑える。らしい。
ここが、他の動物たちとの大きな違いらしい。(ちゃんと読んでないけど)
そう!
考える。
これこそ、(本来)得意なやつじゃん。
こわいー😱😱というへんたいちゃんに、
待って待って。
ほんとにそんなに怖い人なの?
よく見てごらん。
考えてみてごらん。
と。
タイミングよく言おうね。
マウンティングや抑圧みたいになることなく、いきたい。
まずは「大丈夫!」の気分になってから、
楽しくリラックスしてからで、
大丈夫よ。
へんたいちゃん(扁桃体)をもう少し知ろう
カラダの緊張は、
へんたいちゃんに味方するらしいのよ。
だから、ギュッとこわばってるうちは、
なにかどうにかしよう、とか、
解決策は考えなくて大丈夫だし、
多分考えられない。
こわいが届くと、
ししょう(視床下部)が
ストレスホルモンを分泌する。
適度なものは、もちろん身体にとって必要だし、それらは安定に向かう作用を持つ。
でもこれが続くと、
自律神経が乱れてしまう。
知らず知らずに体調崩すというか、
本来やりたいことがやれなくなるのって、
(家事とか家事とか家事とか笑)
このストレスホルモンのおかげなのかもねぇ。
私の、お腹下すのも、これかもなぁ〜。
ちなみに、へんたいちゃんは、
人の表情に反応しやすいらしいわよ。
人の不機嫌な表情や態度に反応するのは、
ここなのね。
それってさぁー、、、
それは本来、
人間という生き物が、
誰かを元気づけたり、楽しませたり、
そうできるからこそ、
の機能なのかもしれないね。
あ、でも、
それがこの原始的な脳に備わってるから、
ペットが人を癒すのかもしれない。
そこに、なんのジャッジもなく、
寄り添ってくれるのかもしれないね。
こわい、が、
相手の機嫌に、
私が過剰に反応してるだけだと気づけたら、
そのままでいさせてあげられるようになりたい。
そして、その人がほっとリラックスできるなにかを提供できる私でいたいな、と思う。
お!
ありたい自分が見えてきた!
人の不機嫌に過剰に反応するワケ
ここからは、
これまでの学びを駆使して、
分析してみる。
"過剰に"反応するのは、
『不機嫌でいることがダメなんだ』という、
私の中の強い禁止意識の表れ、といえる。
家にいた頃、
私はムスッとなることがなかった。
よく覚えているのが、
一度、とても腹がたって、
それでも怒りをあらわにできなくて、
トイレで小声で文句言って、
笑って出てきてたことがあった。
あの頃の私は、
自分の感情が
邪魔くさくて仕方がないものだ
という認識だった。
妹が、よくふてくされては親に怒られていた。
バカだなぁと思っていたけど、
バカなのは私の方。
妹は、ちゃんと
『自分』でいることを頑張る力があったのだ。
私は『親に怒られる=生きていけない』ってくらいに恐怖だったから、
え!? ←書きながら気づいた人w
あぁ、
今、起きてることは、
その「前提」をやめる時なのかぁ。。。
『怒られる、怒らせる』が、
無条件に
『生存危機の恐怖』
と刷り込まれていただけなのね。
そっかそっか。
前提を変える
人が不機嫌になっても、
私の人生に、1ミリも影響はもたらさないよ。
大丈夫、大丈夫。
もうこわがらなくていい。
そういうことにしていく。
脳のこと、読んでくといろいろ面白かった。
「知る」ことは、
生きやすくなることに使うといいね。
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