〇〇に出会って人生変わりました!



〇〇で人生変わりました!

に弱い。


すぐ釣られる。笑



きっと、変えたいと思ってるんでしょうね〜。。。

どんなふうに?

さぁ?わかんない。

じゃあ、変わったテイで、
一度宣言してみようと思う。


私は〇〇にであって、
こんなにも人生変わりました!

今はこんなにお金を受け取ることも使うことも自由になって、数年前の私からしたら信じられない状況です!


今は〇〇ホテルの最上階に暮らしてます。
みなさん、本当に気遣いが素晴らしく、とても居心地良く過ごせています。

掃除も行き届き、置いてあるものも全て私好みのものばかりで、部屋の中でくつろいでるだけで、波動がぐんぐん高まり、気分がいいです。

窓からの眺めもよくて、気持ちいい。

今日はこれから、コンサルです。
この素敵な空間で、またクライアントの方が輝くお手伝いができるのが、ほんとうにたのしみです。。。




ほんとにこんなん、望んでんのか!?

途中から笑えたきた。

誰?

誰の話してるん?

書いててワクワクというより、妄想が暴走という感じ。



想像したのは、自然豊かでもなく、どこかの駅前のホテルの高層階。

サービスの行き届いたホテル。

そのシチュエーションに何を求めてるんだろう?


久しぶりに読み返した本

本棚から高野登さん著「サービスを超える瞬間」を取り出して、パラパラと読み返していたら、とてもワクワクしてきた。

リッツカールトンのおもてなしの話しだ。(ざっくり)


そして、
そうだ!リッツカールトンを体験してみよう!
と1番近くのリッツカールトンホテルを検索したら、、、

一泊の料金がとんでもない金額だった!!!

、、、omg

体験することもできないのか、、、

というか、これだけの金額出せるなら、そりゃーそんだけのサービスは受けたいわな!


ということがあったので、上記の妄想はこの影響かと思われます。単純か!笑


不可能、ではないけど、
価値観よね。

ホテルでの宿泊にそれだけの金額を支払える価値観を、今の私は持ち合わせていなかった。


でもさ。
冒頭のような妄想が出たってことは、
そういう価値観になってみたいんだろうな。

体験してみたいんだろうな。



ん?どうかな?



一泊10万とか、

一個5万のいちごとか、

30万のバッグとか。


そうか。。。


金額におぉー!ってなるのがもういやなんだ。

ほんとに。


自分の満足は、金額と関係ない。

得たかったら、得られるし。

ちょっと体験してみたい、
そういう願望は、
その一瞬で満足が終わるんだ。


それ、ほんとに欲しい?



やってみたい

引き寄せの法則を知って、放った願望たちが、
ちょっと体験してみたい、ばかりだったきがする。

好きな仕事してみたい、
のんびり暮らしてみたい、
入院してみたい、

これらは、到達して終わっちゃう感じの熱。

到達したその後を「続ける」のが、なんだか少しエネルギーを要した。

でも実際は、人生は続く。。。



この前は、まるでスーパーで大根でも買うみたいに車を買った。(買ってもらった)

こんなんでいいのか!?て実感だった。

選び方が軽くて軽くて、びっくりした。

自分の選び方がテキトー過ぎて、今、乗りながら、そのテキトーさを実感しつつ、
でもじわじわと選んだ車に愛着も出てきてる。

直感的なものにまだまだ自信が持てない。



そっか。叶うときってあっけないのか。

案外、わーーーい!!!とはならなかった。

まぁ、切羽詰まってたし。
手放すマイカーにも感傷的にならず、当日はなんともあっさり。やることも色々あったしな。
もうその前に、たくさんお別れの挨拶したしね。笑


あれ?
金額にとらわれない生活、もう叶ってる。



言いたいだけなら言えばいい

〇〇にであって、人生変わりました!

って言いたいだけか!?


じゃあ言っちゃえばいいのか。


潜在意識の概念?
引き寄せの法則?
聖書?
息子?
元夫?
心屋?
ブログ?
お片付け?

人生を変えてくれた出逢いがたくさん過ぎて一個だけを言えないだけか。笑


たくさんたくさん、人生変わってきてる。


でも上手にまとめたりが、できない。


本にまとめたり、記事として読みやすくまとめたり。

したくもない気がする。

まとめてしまったら、そこで固まってしまうような、

言葉を使うとは、誰かの概念を借りるということ。

言葉にできてない想いは、私だけのものであって、
それを違うカタチに当てはめたくない感じがする。

でも納得いく形にして出したい。



きっと、このジレンマは、死ぬまで持ってるのかもしれないね。


なるほどなるほど。


そういうものだ、としてしまうと、

からっぽな願望の幾つかは、
打ち上げる必要がなくなる気がする。


納得のいく、100%満足するアウトプットは、きっとこれからもできない。

それがむしろ、表現の原動力なのかもしれない。


ジレンマを許す。


ほんとの願望は、そこかもしれない。


結局、初めに書いた記事の内容に戻ってく。

ことばを手放す。


うまく表現しようとしなくていい。

正しく伝わらなくてもいい。

私が、私を理解し、受け容れ、愛せていればいい。

私自身がそうできなくても、

そうしてくれる仲間がいることを思い出せればいい。

愛したい誰かがいることが、
生きる目的であっていい。


結局、ここに帰ってくる。笑

今年も楽しかったね。うふふ。


2023、ありがとう!

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