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【気づき】【毒吐】おせっかいな愛に胃もたれしてた件


最近、noteを読むのが楽しい。

内容もさることながら、
言葉の運びというか、リズムというか、
すらすらすら〜と気づけば読んでしまっている、
何か、その方の魔法にでもかかってしまったような感覚が

どうやら、楽しい、ということらしい。


楽しいと感じる文章とその文才に、
少し前までは、ジェラっていた。


嫉妬混じりであったので、
楽しめてなかった。

なんか、その、混じってた
『嫉妬めいた感情』が
スポッと抜けた、へんな感覚。


きっと、
それが抜ける一因のような気がする
気づきのはなし。


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胃がムカムカしている。


気づきのあとで、

その感情に不慣れすぎて、

消化不良症状が体感されるほどに。



今朝はまた、
どうしようもなく、
元夫への恨みが再燃していた。

出勤しながら、
止まらない妄想を進めてみた。


注)ここからはイメージです。

(感情的になりたくない。
そうだ!仕事のように事務的に電話をかけるといいな、という設定で入ってみた。)

わたくし、〇〇と申します。
このたび、あなた様のお子さまが就職され3年目を迎えられておりますが、
そのことについて、どのようにお考えでしょうか?

『我が子』に対して、これまでなんの対応もされてらっしゃいませんが、そのことについてどのようにお考えでしょうか?

『我が子』という意識はあられますか?

今後についてですが、どのように接していきたいなど、お考えはございますでしょうか?


さようでございますか。

今、いらっしゃるお子さまについても同じようにお考えですか?


承知いたしました。

それでは、ただいまのご返答を受けまして、こちらといたしましては、精一杯の対応をさせていただきます。

また、具体的な対応につきましては、
特に予告なく、執行させていただきますので、ご了承ください。

それ相当の苦しさを体感していただけるよう、こちらといたしましても最善を尽くしてまいりますので、どうぞご期待になられて日々をお過ごしくださいませ。


ガチャ。(いや、古いのよ、電話を切る音)


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えっと、、、


相当怖いんだけど!


書いて客観視したら、相当怖いわ。

これが私さ、しょうがない。笑



さて、今日、職場で、
違うテーブルのお会計を頂くというミスを犯した。
(でも気づけた。良かった。どうか再来店のおり返金できますように。きっとできる気がする。)


もーーー。
このミスをかなり引きずっている。夜。(もう朝か)


そう、どうやら、
これは波動が低いぞ、と、

ようやく気づいた。遅


おかげで火傷したわ。
(嫌な感情を思い出して感じることを、こうちゃん、エイブラハム的には、熱いストーブに手を当てて熱い熱いと言い続けてるようなもの、と例えるのだ)

(そして現実、イヤなことが起きた=やけど
と例えてみた。)




というわけで、

大切なのは、
妄想劇場を完成させるより、

おい、今、熱いよな、
と自分で気づくことなんだよね。

(不快な感情、味わいに行ってるぞ、と)


ちゃんとそう思えたのは、
仕事終わって、
食べて、すぐ寝て、
夜中起きてこうちゃん聴いて、
あー浄化されたいと、録画した夏目見た後。

北本 「少しは読んだのかな?
あれ、さしていたしおりの位置が変わってるんだ。」

風がふわぁっと吹く。
北本が静かに微笑む。
それをみて、夏目もふっと顔がほころぶ。

夏目友人帳 漆 第4話ラストシーン

あぁ、そういう静かに秘めたコミュニケーションがめちゃくちゃ好きだーーー。
と胸を打たれた。


書いて気づいたが、
そういう機微がわからぬ相手だったのかもしれない。
私が勝手に、通じてると思ってただけで。
これだから体育会系のヤツは嫌いだ。(偏見です。すみません。)
スポーツマンシップとか〇〇くらえだ。(偏見です。すみません。)
しっかり不倫して浮気して、なんも爽やかなことねぇじゃん。バカ正直に信頼してたわ。あんたたち2人。嘘つきまくってキモい。
私はよっぽど、不器用な読書好きの繊細さんたちが信用できる。あー騙された。
スポーツ選手もスポーツ観戦も大嫌い。


あ、やべ。

もうこれは公開できないレベルに達したと思われる。


するけど。



いや、でもまぁ、

書けるということは、
もうそこにはいなくて、
客観的に見えてる、

ということで、
どうかご理解いただきたい。(誰に?)


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さて、何に気づいたかというと、

これらの奥にある『愛』についてである。え?


「おいおい、我が子との関係が、このままで、あんたの人生、良いわけないよな?」

という、かなりおせっかいな愛。

アドラー心理学で言う『課題の分離』が全くできてない状態なのだ、と見えた。


そっかーーー。

私は、彼の「人生の課題」に、まだ首突っ込んでたのかぁ〜。。。


と。



それくらい、
私の人生において、
存在感大きかったんですよ。

親より心開いたし、安心もした。

まじで、ずっと一緒にいられるなら、
もう人生、安心しかない、
と思ったんだ。

この安心が、
不安にならずに済む、
的な、

依存に近いやつだったんだと。

今だからわかる
私の人生の何かを、
預けてしまってた感覚。

結婚てそういうものだと、
勘違いしてた、なれの果て。


自分の人生は、
いつなんどき、
家族がどれだけ増えようが、
自分にしか舵取りできないものなんだ。

それがわかってなかった。

わかってないまま、
結婚!はいもう安心!てなってた。


重い!

この女、重すぎるやろ。


自分の足で立つのよ!

クララ!  違。


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なーんだ。
課題の分離できてないだけかー。

私は、こんなところで安心する。

理論好きだからな。
理論的に整理つくと安心するんだ。


わかりやすくいうと、
過保護な母親マインドだ。

息子にはそれはあまりなかったのに、
夫に対して、
かなりそれが向けられてたみたい。

そこが紛れもなく、
過保護な親から受け継いでいた、
無意識レベルのもの。

と思われる。


恥ずいな、おい。


別れて10数年経つ夫に、
まだ過保護な愛を向けていた。

いやそこはもう、
しつこいのは自分でわかっていたからいいとして。


#無条件の愛の視点で

を心がけて
ラジオを配信し続けた効果だろうか?

これは無条件の愛ではないじゃん、
と、気づける体づくりができてきたのかもしれん。

スタエフ、グッジョブだせ、まったく。



「〇〇ちゃん、そんなんじゃダメじゃない」

50すぎの息子に世話をやく母親マインドだ。

キモ。

やっと現在地が見えた。


もう、いいな。


やれやれ。

気づいたら、胃もたれがスッキリ治った。


自分が向けられて、
実は胃がもたれるほどに不快な愛情を、

私自身も気づかず向けていた。


私自身、慣れすぎて、
胃がもたれていたことにも気づかず、
(これぞ私にとっての「象の鎖」かもしれん)

これが親の愛、とばかりに、
受け取っては消化不良を起こし、
その度に、自分が悪いと片付けてきた。

その片付け方が、
腹痛になり、下してた。


なんだか、
体調と意識が、
やけにしっくりくるなぁ〜。



そういえば、
上半身増強月間だったのよ。

痩せこけていく肋骨まわりを
もうちょい増強したいと思ってた。


この気づき、
消化力、良くなる気がする。


よく食べて、プール通ったらいいんじゃね?


ここから、いよいよ
チカラ💪つけちゃうのかしらねー。



オオタニ、
心も体もムキムキになりますぞ💪笑



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