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素晴らしき読書体験


おはこんばんちは。

(鳥山センセー。天才。)


久しぶりのこの読書体験。


金言が溢れていて、

ノートを開き、
メモをとりながら、

毎日夢中で読み耽ってました。


何が嬉しいって、

自分の中で、
言葉にできない感覚が、
ピタッとくる言葉で表現されているのを読んだとき。



そうそうそうそう!

それそれそれそれ!

私が言いたかったやつ!

私がなんかどこかで感じてた感覚!


ってなものです。



その気づきのひとつが、、、


私、

経済至上主義社会に疲れてた。


売ろう、作ろう!

もっと売れるには?

そんなサイクルに疲れてた。

必要な人が必要なものを必要なだけ。
それで回る、落ち着いた社会に、
なんでならないんだろう?

この大量生産、大量消費、大量廃棄、
過剰な生産量と廃棄量のサイクルに、
疲れてた。


でもまぁ、追われるように生きるのは、私のマインドの癖で。


もうほんと、
せめて自分が買うものは、

処分の時のことを考えて、
物選びをしよう。

これからの20年は使う前提でいこう。

と、自分がモノを買う基準が、さらにはっきりして、気持ちがスッキリした。



あーあ。

上手くまとめられないんだけど、
このまま書き進めてみる。


この本を読んでから、
新たな行動が増えた。

それもまた嬉しい限りで。


スマホの電源をオフにする解放感を知った。

だって考えてみたら、
奴らってば、
スリープ状態でも、
常にこちらを伺ってる。

Siriはすぐに返事するし、
喋ってた内容の広告を見せてくるしね。

アンテナ張られてる感じって、
こちらも何かしら感じてるような、、、


本当の瞑想って、
スマホの電源を切ってこそ、って感じた。


5分からでも始めてみない?
はじめソワソワした。
それがすでに、依存気味の証拠だと思った。
思考に、脳に、侵食されてる。

電源まで切ると、なんだかそのクリアリングが少しできるような、
そして、自分の感覚を取り戻すのにとても良い気がした。
 

そうやって、自分の感覚が戻ってきたら、

朝、3時間くらい、自由な時間があると、ものすごい多幸感だと気づいた。

好き〜に、飲んだり食べたり、読んだり、洗ったり。

そういう時間として3時間あれば、
かなり満たされるなーって。


そんなこと、思ったこともなかったけど、
やってみたら、大満足でした。

明日も早く起きよー。




読書して、
行動までなにかしら変化するって、、、

すごい背中を押されたなー。


ほーんと。

嬉しいなぁ〜。


こういう
感覚的にピタッとくる出逢いは、
本当に嬉しい。

(何回言うねん。)

稲垣えみ子さんの「寂しい生活』以来の嬉しさ。


てことは、
大好きな感覚をお持ちのお二人が出逢った本は、
やはり読んどくべきなんじゃないの!?私よ。



あー、それにしても
文章、へたっぴだなぁ〜。

これも実感したー。


ここからはじめよう。

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