「犬飼ってるんですか？」が勝手に嬉しかった件
たまには私の仕事ぶりを
ご覧いただこう。
パシャ！📷
パシャ！📷
先日、
ご来店のワンちゃんの相手をしていたら、
飼い主のお客様に
「犬、飼ってらっしゃるんですか？」と訊かれた。
特に何も考えず「いえいえ」と答えたけど、
なんだか胸がじんわりとあたたかくなった。
そっか。
犬の扱いが慣れているように見えたのかもしれない、と思ったら、
ここで、たーくさんの愛されワンちゃんと接したり、
オーナーの
とても聡明で愛らしいワンコさんとの交流だったり、
さらに遡ると
前職でこれまたオーナーのお宅の子を
時々お世話し、最期を看取ったり。
彼とはインスピレーションで話を聴いてみたりした。怪しいね笑
書き出してみると、
自分では1度も飼ったことないけど、
まあまあ犬と接してきていることに気づいた。
知らない犬種にもたくさんお会いして、
性格もさまざま。
そのうち私は、
柴犬にとても心を奪われることに気づいた。
1番はハルオさんでしょー❤️
いつも、インスタで見ているハルオさん。
直接会った時、（本物だぁ〜！）と嬉しすぎて他のワンコのように気軽に接することができなかった笑笑
これがいわゆる推しへの感情なのかしら！？
（塚地さんが、推しのアイドルの前で、芸能界の先輩風吹かして言おうと思ってたことが全部飛んでしもて、「おっすー」としか言えなかったって話してました。そういうの、好きです。）
さてさて今月は、
この一年に撮り溜めたワンコの写真を、店内に展示中。
数年前に
店主の奥様との思いつきではじめた企画だけど、
とても愉しい。
どの写真の子も、本当に愛らしくて。
こちらから目を合わせない方がいい子とか、
人懐っこく喜ぶ子もいれば、
とてもビビりでガルガルする子、
程よい距離でいようとする子、
そうだなぁ〜
少しそういうぶきっちょな子が、
なんとなく好きだったりもする。
もちろん、素直に愛らしく、喜んでる様子の子もかわいいけどね。
少しこびてるように感じるのは、
私のひねくれ度合いによるものかもしれないですな。
と、まあ、
ワンコたちのかわいさを語り始めると、
こんなに尽きないのか！と
書きながら思った次第です。
だいぶ心奪われていますねぇ〜
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