大矢野島を復活させたい!
こんにちは。まきびしです。
父は熊本出身のくまモン。
上天草の大矢野島が私のルーツになります。
父が小学生の頃に引っ越したので、
祖父などのお墓はあるものの、
私からは遠い親戚しか上天草に残っていなかったこともあり、
一度も行ったことがなかったのですが、
父を天草の海に還して以来、年に2度通うようになりました。
毎回駆け足ながら、行く度に妙な上天草愛が湧いてきて、
もっともっと県内外の人に来てもらう場所に出来ないかと
暇さえあれば得意の妄想を巡らせています。
大矢野島を復活させたい!
そう思いながら、昨年旅から戻って来てこんな事を
書いていました。
コロナ対策や季節の違いなどで、
今日現在とは違う部分があるかもしれませんが
そのままコピペします。
1人で、「いかにも観光」じゃない写真を撮りたい、アマチュアカメラマンが全国的にたくさんいるのだ。
面白い写真、美しい海と山の写真、ニャンコだらけの写真、ちょっとくたびれて見えるけど味のある町の写真。大矢野だってたくさん素敵な作品が撮れるはず。
下島より熊本市内から近くて、湯島もあって。
おひとり様カメラ女子が気軽に行けるような町になればいい!
😑旅の不満 〜 今 〜
👎宿泊の選択肢が少ない
めちゃ高い天空ホテルかホテルアズくらい。こそっと民宿がある ようだが、周っていてもよくわからないので目立たず、町の「どこに」「どれくらいの(規模・料金)」「どんな」民宿があって「今も営業しているのか」がわからない。
👎島内移動が車前提
島内をじっくり周りたいのに、普免無しの1人旅には厳しい。レンタル自転車もあるようだが、ミオ・カミーノが大きいレンタル元。去年から天草四郎観光協会が事業を始めたらしいが、県外車無し観光客を呼び込むには足りないはず。
かと言って徒歩+バスで周るのか?というと、出来なくはないだろうが、意外と大矢野島は広いので三角側から島原・松島側まで隈なく徒歩+バスで周るとなるとスケジューリングが相当厳しいと思う。
藍のあまくさ村・さんぱーる(+天草四郎ミュージアム)・湯島(猫三昧)・松島(イルカウォッチング+シードーナツ+ミオ・カミーノでボルダリングかバーベキュー)・ちょっと山の展望台にも…これ、徒歩+バスを駆使しても1日では強行軍過ぎ。
まず、バスの本数が少ない。1時間に各社合わせて2〜3便か。真っ昼間は運行無しの会社もあって、そこは快速あまくさ号だけになる。↑のようなスケジュールを組むにしても、便数が限られるバスで大きくバス停間ワープするにしても、到着したバスと次のバスまでの時間で現地観光が時間的に充分なわけではない。が、次の次まで時間を取ると無駄に余ってしまうことも多い。
湯島や松島のイルカウォッチングなど、船移動が入る場所では、船の発着とバスの時間が合っていないので、出港・帰港の時に空白時間が生まれる。
余った時間でバス停幾つかでも先へ徒歩で移動しておくか?だが、バス停間はさほど距離が無い(三角〜岩谷辺りまでは離れてる)ので、それはアリかもしれない。但し、バスがほぼ時間通りには来ない。どこまでで立ち止まるかは決断しておかないと、途中で追い越されたら悲惨。
時間が合う(合わせられる)ところ、大きな点と点の移動はバスで計画を立てれば良い。その隙間に徒歩移動や現地アクティビティを入れようとすると、どこかを諦める事に必ずなる。だから全行程をレンタル自転車やレンタル原付で周れるようにしたい。
👎閉店時間が早い
藍のあまくさ村・さんぱーる・ミオカミーノ。お土産系の施設の閉店時間が早い。
コロナ禍関係無く17:00〜18:00に閉店する。近隣アクティビティの終了時間とほぼ同じなので、アクティビティがやっている時間内に買い物も済ませる必要があり、荷物を持って次のアクティビティに向かうのがかなり面倒になる。これも車なら買い物を車に一旦仕舞ってリセット出来るだろうが、バスや徒歩移動の観光客には不便極まりない。
ついでにレンタル自転車も閉店時間は同様。つまり、ほぼ全ての施設の閉店・終了と共に、車無しの場合は完全に時間が限られているバスか自分の脚しか島内の移動手段が無くなるわけだ。しかも荷物を抱えているから、来た時より持ち物増で。
宿泊していても、結局途中で一度戻って置いて来るのか?ということだし、せっかく泊まってまで滞在しても、道の駅系もアクティビティも夕方終わってしまっているわけだから、夜はイマイチ…になってしまう。
🧐何が欲しい? 〜 これから 〜
🤞移動手段
レンタル自転車&原付を増やす(江樋渡の乗り場に駐輪場を作る)
1日定額の観光タクシーを増やす(女性ドライバーもいると良い)
🤞営業時間延長
藍のあまくさ村、さんぱーる、ミオ・カミーノなど、近隣アクティビティ終了時間から1〜2時間、飲食系は夜9時くらいまで
かなり勢いに任せた感じの感想文ですが…
これからもっと上天草の歴史や風土を学んで考え続けていきたいと思います。
そしていつか形に出来るよう。
ではまた。