書き散らし
記憶に残っている限り、初めて山雅のサッカーをフルで見たのは2018年のホーム栃木戦。
後半にパウリーニョのスーペルゴラッソが決まって1-0で勝利したあの試合。
その時はまだ山雅を応援しようとは思っていなかったけど、その時正直「つまらないサッカーしてるなぁ」と思った。そのサッカーで昇格するわけだけど。
その後、反町さんが退任し、紆余曲折あって霜田監督の下で今シーズンをスタートしている。
目指すのは、能動的にボールを動かして、自分たちで攻撃を組み立てるサッカー。
それができたらどんなに魅力的だろう。
そう信じているからこそ、今年はいくら負けても山雅を応援できる気がする。
変革には痛みがつきもの、ってことは自分の人生の中でよく知っている。
もちろん信州ダービーに負けたことは悔しいけど、数日経って思い返してみるとこれも必然だったんじゃないかと思える。
まだまだ、道は始まったばかり。