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松本山雅FCの選手noteまとめ
こんにちは。
今回はタイトルにもあるとおり、山雅の選手が執筆してくれているnoteのまとめをやっていこうと思います。
とはいってもまだ3選手しかいないのですが…
それでは早速どうぞ。
野々村鷹斗選手
おそらく山雅の選手の中で、一番初めにnoteを書き始めたのが野々村選手。
元々山雅に在籍していた時、田中パウロ淳一選手に「まず半年続けてみな」と言われたのがきっかけで始めたそうですが、2022年6月にスタートしてから現在まで1月も欠かさず定期的に更新を続けてくれています。
記事の内容としては、主に無料記事として試合後の振り返りをメインに、また有料記事としては選手との絡みや私生活面のことまで、どちらも詳しく掘り下げた内容を書いてくれています。
素直かつ力強い言葉選びがとても共感でき、選手としての成長を一緒に見守っている気にさせてくれて、毎回楽しく購読しています。ちなみに愛称は「ノノnote」。これ、誰がつけたんでしょう?
志村滉選手
2023年11月からnoteを始めた志村選手。
約2ヶ月で7本もの記事を書き上げ、しかもその全てに200以上のいいねがつくという、まさに山雅note界の新星。
内容としては、山雅に入団するまでの経緯を中心に、完全無料で更新を続けてくれています。
僕が読んでいてすごいなと思ったのは、読みやすさとボリュームです。
僕自身も就活で自己分析をしてわかったことですが、過去の記憶は忘れやすく、特に嫌な記憶ほど思い出すのが難しい。
しかし、志村選手のnoteではそうした過去の経歴が、いいことも悪いこともしっかりと、かつ内容がスッと入るように整理して書き上げられています。
2024シーズンはブリオベッカ浦安への期限付き移籍となりました。成長が楽しみです。
浅川隼人選手
2024シーズンから山雅の一員となった浅川選手。
今回、移籍が決まった直後に投稿した1本のnoteに、とても驚かされました。
率直な感想は、こんなにも赤裸々に自分の思いを話してくれる選手がいるのか、ということでした。
移籍元の奈良クラブへの感謝から始まり、なぜ山雅へ移籍することとなったのか。自分はどんなビジョンを持ち、どんな点で山雅に共感したのか。自分が山雅で成し遂げたいことは何か(得点王・J2昇格・満員のアルウィン)。これらの内容が、理路整然と1つの記事の中にまとめられていました。
記事の中の一言一句にまで思いが込められており、読んでいて気持ちがビシビシ伝わってくる内容でした。
また、X(旧Twitter)でもかなりの頻度でつぶやきをされており、しっかりと自分の言葉を他人に伝えることができる選手なんだな、と感じました。
まだまだ松本に来て日が浅いので、どんな内容を発信してくれるかとても楽しみにしています。
昨日は山雅での初練習でした。
— 浅川隼人🏯移動式こども食堂 (@hayato_s11h) January 10, 2024
今日は2部練で早くも身体がバキバキです笑
200名のサポーターの皆さんが訪れ、皆さんに山雅の選手としてのプレーとご挨拶を。
「松本に来てくれてありがとう」
と言ってくれて本当に嬉しかったです。
まずは一次キャンプまでこのままコンディションを上げてきます! pic.twitter.com/j6k3wr1Olv
番外編(山雅を退団した選手)
安藤輝選手。ガッツあふれる言葉がとても魅力です。
星キョーワァン選手。アイコンがいわきになってますが、現在は秋田所属です。
田中謙吾選手。
阪野豊史選手。更新待ってます。
番外編2(山雅note)
主に神田社長が更新している、株式会社松本山雅の記事です。
チームの成績もそうですが、会社としての山雅がどう動いているかを、営業面、社会連携面など様々な方面から見て書き上げられています。
社長の実直な人柄が読んでいて伝わってくる、とてもいいnoteだと思います。
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以上、簡単なまとめでした。
一昔前はサッカー選手に限らず、スポーツ選手が自分の意見を自分の言葉で発信すること自体が少なかったような気がしており、山雅においてもそれは同じだったのかなと思います。だからこそ、選手の情報に飢える僕たちサポーターは数少ない発信媒体であるヤマガプレミアムに課金し、信濃毎日新聞や市民タイムスの記事に「山雅」の文字があれば目を通してきたわけですが…←今もか。
そんな中、選手がSNSに投稿をするようになり、その発展形としてこうしてnoteの記事として自分の思いを綴ってくれることで、サポーターもより近い距離で選手の心情を理解できるようになりました。
感謝の気持ちしかないと同時に、これからもどんどん投稿していただけると嬉しいです。
*新たにnoteが見つかった場合、随時更新します。