見出し画像

【SA浦安】合言葉は \ラグビーで会いましょう/

はじめまして、まきまきまーきんそんと申します。
ついに開幕したラグビーの国内最高峰リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」(以下、リーグワン)。今回、縁あって「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE ファン合同note」に参加します。

私自身は若かりし頃ラガールで、女子クラブチームで楕円球に親しんだ時期がありました。当時はSNSなどインターネット環境はなく、試合会場に通い詰めては、自分と同じポジションの選手を追いかけプレーを覚えていました(遠い目)。
その後、長~いブランクをはさみ、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップの現地観戦の機に再びラグビーに注目。以来、いろんなチームの試合を観ながら、ラグビーを楽しんでいます!

昨シーズンの観戦中のひとコマより

早い話、実質20年近くすっ飛んでいるので、イマドキのラグビーはあらゆることが別世界で新鮮そのもの。
親しんでいたラグビーと違う競技くらいの勢いで、選手のみなさんのスピードやハードなプレーを見ては、ただただ「すごーい」を連発中です。

またコロナ禍では、気持ちの行き場として国内外のラグビー中継や現地観戦にとても助けられました。
「何かの形で返せたらいいな」と思っていたところ、「ファン同士で盛り上げよう」と声をかけていただき、記念すべきリーグワン元年に一ファンとして何かトラ(寅)イしたい! と、半ば勢いでこの記事に至ります。

イチ推し注目チームは、アークス♪

そんな私が今シーズン最も注目しているのが、「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」
リーグワン全24チームで一番チーム名が長い(汗)。「SA浦安」という略称もありますが、このnoteでは親しみを込めて「アークス」で紹介させてください。

今ではチームや選手自らネット上でさまざまな発信するのが当たり前になっていますが、アークスは公式サイトはもちろんのこと、SNSの公式アカウントがFacebookTwitterInstagram、さらにYoutube chと充実し、なんとnoteまであるんです。

特にnoteはラグビーというより、アークスに関わる人に焦点をあてたり、ビジネスにも通じる読み物があったり、異なる分野とラグビーの共通項だったり、❝ラグビーに興味がなくても読める記事❞が掲載されています。

その他にも、肝心な新戦力はもちろんのこと(次の投稿で紹介)、選手個人のコロナ禍のオンラインイベント、試合会場でのチームスタッフの印象、SDGsやCSRなどの社会性が高い活動、新しいことに率先して取り組む文化、太っ腹すぎるファンクラブ会費etc・・・と注目理由は多岐にわたります。

今年のチームスローガンは「ARCSPIRE!」

アークスといえば、SNSのハッシュタグなどでも使われる合言葉「ラグビーで会いましょう」が有名ですが、今年のチームスローガンは「ARCSPIRE(アークスパイア) UNITED WE SHINE(ユナイテッド ウィ シャイン)」。

ミーティングで何度も話し合い、チーム全員で作り上げたこのスローガンは、「ARCS」に「INSPIRE(刺激を与える)」をかけ合わせた造語で、「SPIRE」には、『頂上』の意味もあります。
チームメイト同士はもちろん、ファンや地域の方々をも刺激できるような存在となり、“一人一人が自ら輝きを放ちながら、チーム一丸となって頂上に登りつめる“という強靭な決意が表れた、渾身のスローガンとなっています。

https://www.ntt.com/rugby/team/greeting/2021/index.html

これまでのチーム最高順位は5位。リーグワンで選手のみなさんが輝く姿、頂上へ登りつめる姿を追っていきたいと思います!

そんなわけで筋金入りでもなく、浦安市民でもないシャイニー(ファンの愛称)初心者ではありますが、色々な目線で一緒に楽しめる仲間が増えたら嬉しいです。
それでは、\ラグビーで会いましょう(^^)/


いいなと思ったら応援しよう!