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【浦安DR】D-Rocksはここから始まった:第1節_vs.三菱重工相模原DB(応援&イベント編)

お久しぶりです、まきまきまーきんそんです。
昨年から2週遅れの12月21日(土曜)、「ジャパンラグビーリーグワン2024-25」シーズンが開幕します。
そして、この応援noteもシーズン4に突入。
私の推しチーム「浦安D-Rocks」(以下、DR)のDiv.1初陣は22日(日曜)。ビジターゲームで三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下、相模原DB)戦です。
※サムネイルはDR公式Xより拝借


基本情報

まずは試合に関する情報から。会場は神奈川県相模原市の「相模原ギオンスタジアム」、相模原DBのホストスタジアムです。

日時:2024年12月22日(日曜)14:30キックオフ(一般開場12:40、ファンクラブ先行入場あり)、イベントスペース12:00オープン
会場相模原ギオンスタジアム
  〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝4169
対戦相手:三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原DB)
※相模原DBのホストゲーム
マッチNo.:ディビジョン1 カンファレンスA (D1-M5)
マッチスポンサー:三菱自動車トライトンマッチデー
当日券販売:あり
テレビ放映・配信:14:20よりJSports4で生中継(実況・熊谷龍一アナ/解説;藤島大 氏)、Lemino、tvk(18:55~録画)

天気予報

試合会場がある神奈川県相模原市の天気予報はこの通り(日本気象協会の「天気jp」より)。
お天気はよさそうですが試合が進むにつれて気温も下がる予報で、メインスタンド側は屋根があり時間帯や座席により日陰になるので、体感が気温より寒く感じることもありそうです。

天気予報のサイトによって予報も異なったり、情報が随時更新されているので最新情報をご確認ください。

会場までのアクセス

最寄りの公共交通機関からはそれぞれ距離があるため徒歩20~25分か、シャトルバス、路線バスを利用します。
バスの時刻表は、相模原DB公式サイトの特設ページに掲載されています。

1)徒歩

最寄り駅:JR相模線・原当麻(はらたいま)
ウォーキングイベント『全緑ウォーク』を開催。駅からスタジアムまでのチェックポイントで限定ステッカーが配布されます。所要時間は約20~25分。

2)バス

①小田急線・相模大野駅からのシャトルバス
相模大野駅近くの相模大野中央公園から定員約50名のシャトルバスが出ます。
駅から乗降場まで10分弱歩きますが、昨年行ったときはボランティアの方が駅からの道案内に立ってくださっていました。
往路の1便は11:30発、以降5~10分おきに20便が予定されています。
一般開場までに到着を目指すなら、相模大野駅12時発(12:30到着予定)か12時10分発(12:40到着予定)までには乗りたいところです。

▶相模大野駅シャトルバス乗降場→スタジアム(所要時間約30分)

1便    11:30発  12:00到着予定
 2〜19便:5〜10分おき
20便   13:45発  14:15着予定

https://dynaboars.jp/2024-2025/round1/より

▶スタジアム→相模大野駅シャトルバス乗降場(所要時間約35分)
帰りはスタジアム発の1便が16:20、以降18:15まで5~10分おきに20便が出ます。

1便    16:20発  16:55分到着予定
 2〜19便:5〜10分おき
20便   18:15発  18:50着予定

https://dynaboars.jp/2024-2025/round1/より

②路線バス
・相模大野駅→女子美術大学行、最寄りバス停・女子美術大学から徒歩15分
・JR横浜線・古淵駅→女子美術大学行 最寄りのバス停・女子美術大学から徒歩15分程度
・原当麻駅→北里大学病院・北里大学行、最寄りバス停・県立相模原公園前から徒歩10分程度

試合情報ページ

試合やイベントに関する情報は、相模原DBの公式サイトに掲載されています。
イベント情報、会場案内図、注目の選手、タイムテーブル、来場方法別のアクセスやバスの時刻表、ホストゲームの楽しみ方、ラグビーのポジションと役割・・・・・まで網羅されているので、現地観戦の方はぜひ事前にチェックを。


▶スタジアムマップ
スタジアム外は、スタジアムを取り囲むようにキッチンカーやイベントブースが並びます。
相模原DBのファンクラブ会員先着5,000名にアメフトシャツの来場者プレゼントのほか、ウルトラマンゼットやラガマルくんの来場などゲストも賑やか。
個人的には久保田酒造の日本酒「相模灘」の限定ラベルが楽しみです。

https://dynaboars.jp/2024-2025/round1/

▶タイムテーブル

なお、DR公式サイトには「はじめてのラグビー試合観戦ガイド」も紹介されています。

D-Rocksはここから始まった

相模原DBはリーグワン初年度の2022シーズンはDiv.2からスタート。
入替戦で2戦ともD-Rocksの前身「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」を破りDiv.1へ昇格。
一方、Div.2に降格したアークスはシーズン後に解散、新チームの浦安D-Rocksへ引き継がれました。
D-Rocksとしては初対戦ですが、両チームの対戦はこの入替戦第2戦以来といえます。

相模原DBはDiv.1に昇格した2022-23シーズンは10位(入替戦によりDiv.1残留)、2023-24シーズンは9位と順位をあげました。
今シーズンはラグビーワールドカップ2023大会優勝チーム・南アフリカ代表「スプリングボクス」のウイング、カート=リー・アレンゼ選手のほか、

DR金 廉(きむ りょむ)選手のいとこでもあり、日本代表キャップを獲得した李 承爀(り すんひょ)選手が三重ホンダヒートより移籍。エピネリ ・ウルイヴァイティ選手も今年日本代表キャップを獲得しました。

またDRとの関わりでは、同じく日本代表候補として招集された石田一貴選手がパリ五輪7人制ラグビー代表・石田大河選手の兄です。

チームマスコットのイノシシのダイボ君は昨年可愛くリニューアル。先日はご当地マンホールがJR橋本駅に設置されました。

ダイナメイト(大人ファン)、ウリボアーズ(子どもファン)と年代別の愛称や専属チア「D-Stars」まで応援の体制が手厚く、チームカラーの「緑」でスタンドを染める「全緑(ぜんりょく)応援」も有名です。

メディアカンファレンスでの対戦

リーグワン2024-25シーズン開幕前に行われたメディアカンファレンスには、DRはTKこと竹内柊平選手、相模原DBは鶴谷昌隆選手が参加。なお、鶴谷選手の前所属はアークスでした。

動画はこちら。

カンファレンス後のTKのインタビューはこちら。

なお、両者の“あっち向いてホイ!”対決では、鶴谷選手が勝利。

TKは2023-24シーズン後のファン感謝祭でも叩いて被ってジャンケンポンで、ジャンケンはほぼ勝ちながら、結局最後は後輩の白栄選手に叩かれていましたっけ。その時の素晴らしい叩かれ顔をご覧ください。

2024.5.26 Rocks Fesより

中継や配信

試合の模様はスポーツ専門チャンネル「J-Sports」でライブ中継・配信されるほか、Leminoでも無料生配信と見逃し配信。tvkでも当日18:55から放映されます(J-Sportsの録画)。

キックオフミーティング

D6のオフィシャル応援店舗「HUB新浦安店」では、今シーズンも試合の放映があります。
場所はJR京葉線・新浦安駅前「オリエンタルホテル東京ベイ」B1Fです。

また、試合後の20時からキックオフミーティングが企画され、先着で素敵なプレゼントの告知も。

なお、出場選手は試合開始48時間前(20日14時半)に発表予定なので、次の記事で紹介します。

→12/21追記 更新しました!

#岩ばりましょう #いわばりましょう


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