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窓を開けましょう|今日も京とて、お番茶日和(4/15)

今日の課題:窓を開けましょう

2020年4月14日(火)
雲ひとつない青空。気持ち良くて換気をしようとするたび時々強い風。体温は測りそびれ。朝はコンビニのサンドイッチ。遅いランチはブルームコーヒーのカレーライス。夕方1時間ほど離席している間に、PCの横に納豆が3つ積まれていた。妖精さん、ありがとう。JRで帰宅。

noteに合わせて、なんとなくタイトルのつけ方を変えてみました。京都カラスマ大学の高橋マキです。ウィズコロナな日々を「離れていても一緒に学ぶ」方法として日記を始めることにしました。詳しい経緯は、初日の日記をご覧ください。

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雨上がりの快晴。もりもり咲き始めたモッコウバラ、眩しいほどの菜の花、開き始めたハナミズキ。遠くにお出掛けしなくても、近所の誰かの家の植栽が季節の移り変わりを教えてくれますね。大学で教鞭をとるたくさんの友人たちが、みんなそれぞれにオンライン授業の手法に四苦八苦している模様。教える方も、学ぶ方も、みんな手探り。がんばって!

ジェイアール京都伊勢丹は一足早く12日から休業、大丸、高島屋も15日から休業(地下食品街を除く)とのこと。京都の街はますます静けさを増しそうです。こちらはちょっと懐かしい、くるりとジェイアール京都伊勢丹20周年のコラボレーションPV。みんなまた、笑顔で会いましょう、きっと。きっと。

さて、本題。

今日の課題:窓を開けましょう

って言いたかったのに、もう日が暮れたやんかいさ。いやいや、すみません。明日も、明後日も、課題はずっと有効です(笑)。エアコンが普及し始めてから、こまめに窓を開けて換気する習慣のない人がすごく増えたのではないかなと感じています。そういえば、全開の窓に肘をひっかけて車を運転してるような姿も久しく見かけていないような。

私はどちらかというと隙あらば窓を開けたいタイプなのですが、「虫が嫌い」などの理由で、窓を開ける習慣がない、面倒くさい、むしろ苦手だという人も結構多いはず。窓の開け方にもちょっとしたコツがあるみたいです。空気・空調の専門家として「ダイキン」が発信しているこのサイト、とてもわかりやすい。ご参考まで。こういう発信も、企業の社会貢献ですよね。とても助かります。


せっかくいい気候なので、普段苦手な人も、ちょっとやってみてください。気持ちいいですよ。

「明日の朝、窓を開けてみましょう。一緒に、心の窓も。」


補講:新型コロナウィルス相談室
昨日は、裁縫をしなくても誰にでも作れる簡単なマスクを紹介しましたが、京都の人にはあのガラスの茶室でも知られるデザイナーの吉岡徳仁さんからも、簡易フェイスシールドの無料型紙が出ましたね。フェイスシールドといえば、誰よりも早く商品をリリースしたドクター中松さんも素晴らしかったけれど、これからの時代はこんな時には「誰でもできること」(ここにプロの能力が必要)に変換し「無料で共有する」(ここでは儲けない)といったプロボノがどんどん必要になってくるような気がします。
型紙のダウンロードはこちらから!

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