『プログラミングを学ばないと遅い』がもう古い

私は、数年前に何度かプログラミングの勉強をしていました。
しかし、作りたいものがあった訳ではないので、その時は基礎知識を勉強する程度で終わりました。

昨年秋、東京大学の大学院、松尾研のGCIの講座を受け始め、データサイエンスという寿命が短いと言われる勉強をしています。
それも今月で最終課題を提出して終わります。

昨年末から、AIコーディングの勉強を始め、年始には数個のプログラミングアプリケーションを作り始めています。

多少のプログラミング知識があるので、この勉強もそこまで難しくはありません。

タイトルにも書いたように、
少し前から『プログラミング教室』が流行っています。
プログラミング言語を学び、自分で自力でプログラミングが出来るようになる、という事が目標のものが多いかと思います。

しかし、言語を学んで自力でやる、というのは、
もう古いです。

何故なら2024年12月の時点のOpenAIが出したAIのIQは133だから。
これを、有限の脳しか持っていない人間がこれから超えるのは不可能だからです。

もう一度書きます。
自力でプログラミングをするのはもう古いです。

あとは、ベーシックインカムになるであろう20〜30年間にどうやって生きていくか、です。

これは自分が携わっている子供達に必ず話しています。

今ある仕事の殆どは無くなる。
そして、ホワイトカラーから無くなっていく。
その間、どうより良いと思える人生を歩むにはどうすれば良いか、考えてほしい、と。

AIを使ってプログラマー並みのアプリケーションを開発するのは、非エンジニアにとっては難しい話では無くなってきています。

なので、私はAIを使ってプログラミングしたい方には、YouTubeのいまにゅさんの動画をおすすめするようにしています。

運が良ければ、最低限のお金と努力と時間で、AIコーディングができるようになります。

今は、AIコーディング大学たるもので、お金を搾取しようとしている方達もいます。

7桁は掛かる話です。

でも、運が良ければ、もっと少ない金額で勉強する事は可能です。

日本国民が、心を豊かに生きれる社会ができるまでの間、
あなたはどうやってお金を稼ぎますか?

私は、今までの知識と経験をベースに、面白いアプリケーションを開発し、
自分がより良く生きやすくしていこうと思います。

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