ママインターンって実際どうなの? 〜7期メンバー募集締切間近!〜
こんにちは、ママインターンのA子です。
毎日30度を超える酷暑の中、みなさまおつかれさまです!
さて、ただいま私たちママインターンは、新しい仲間を募集しております。
上記の記事や、このnote全体を通してママインターンに興味がわいた、という声をお寄せいただき、私たちも嬉しく思います。
活動に興味はあるけれど、「自分ができるかわからない」「やり遂げられるか不安」と感じていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひこの記事をご参考にいただければ幸いです。
育児にモヤモヤはつきもの?
我が家は共働きで、妊娠出産をきっかけに中央区に住まいを移しました。
子育てを通して、それまで感じることがなかったモヤモヤを、さまざまなところで感じるようになりました。
特に行政に関しては、
・かゆいところに手が届かないサービスや制度
・欲しい情報にリーチできずモヤモヤ
・なんでこんな使いづらい/わかりづらい仕組みなの?というモヤモヤ
・DX化が進んでいなくて、不便だし、不親切。
出し始めるとキリがありません…。
出産するまでは関わることがなかった地域のことや、行政のこと。
知れば知るほど「どうしたら改善するんだろう」と思ったものでした。
そんなモヤモヤ、抱えたことはありませんか?
私が高橋まきこ議員のママインターンに参加した最初のきっかけは、きっと誰もが抱えている「なんかモヤモヤする」という漠然とした気持ちから。
ただそこにある当事者としての課題感を抱えて、スタートしたのです。
互いに時間を差し出し合う
ママインターンが取り組んでいる活動などについては、ぜひ他の記事も目を通していただければと思います。
インターンそれぞれがテーマとしたことを主体的に取り組んだり、オフラインイベントを手伝ったり、作業をみんなで手分けしたり。
子育てや家のこと、仕事や育休中の勉強にも勤しんでいれば、もちろんどうにも身動き取れない時だってあります。
「先月は忙しくて動けなかったから、今月このパートやりますね」
「子どもが急な発熱で、今日のミーティングは参加できなくなりました」
「来月のイベントはお手伝いできます」
といった感じで、お互いに合間の時間を差し出し合っています。
みんなママという同じ立場ですから。
自分がどうにかしたいと思っていたことが、誰かのためにもなっていた
スタート地点は当事者として抱えていた課題だけでした。
例えば、私が最初に取り組ませていただいた学童の長期休みお弁当導入についての実態調査は、ゆくゆく議会でも根拠として示されるに至り、今では当たり前に提供されるサービスに定着しました。
自分ができる範囲で手を動かしたことでしたが、その結果を役立ててもらえ、結果的に働く家庭がきちんとサービスを享受できる状態になったということは、とてもうれしいことです。
これまでこの活動に関わってきて思うのは、
ママインターンに求められることは当事者視点であり、当事者だからこそ声が届くということです。
だからこそモヤモヤに蓋をしないことに意味があったのかなと思います。
ママインターンならではのつながり
高橋まきこ議員のママインターンは、これまで毎期人数が増加し、さまざまな分野に精通したママたちがワンチームとして支え合っているところも魅力の一つです。
「社会を少しでも良くしたい」といった思いからつながっているコミュニティなので、課題感や理想も共感が生まれやすく、子育ての孤独からも解放される気がします。
プレママから乳幼児ママ、上は小学生ママまでいるので、ちょっと先の子育てのを知る機会にも恵まれています。(何より高中小学生の3児のママであり、保育士でもあるまきこ議員は子育ての大先輩で、学ばせていただくことばかりです…!)
だからこそ気持ちの距離感も近いのかなと思います。
そして意外と半年間という期間があっという間です。
新しい世界が広がり、充実しているからでしょうか。
まずはお気軽に
私も最初は「なんかモヤモヤする」という気持ちから始めたママインターン。
もし参加を迷われているようでしたら、まずは話をしてみませんか?
ぜひ気軽にお申し込みください。
ご応募はこちら、または以下のQRコードからお願いいたします。
後日事務局よりメールにてご連絡を差し上げます。
この機会にぜひアクションをしてみませんか。
心よりお待ちしております!
申込み期限:7月12日(金)