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フェムテックジャパン講演会感想

こんにちは、インターン学生のM子です。

ここでは、フェムテックジャパンの講演会の感想を書いていきたいと思います!

女性の健康問題をテクノロジーで解決すること、その考え方こそが”フェムテック”と言われていますが、今回講演を担当していだだいた、助産師の濱脇文子さん、株式会社Mo-House代表、光原由佳さんのお話のなかで、女性としての生き方を、より自然体にしていく。そのためのテクノロジーである、と仰っていました。テクノロジーの先に、どんな未来が待っているのか、とても楽しみになりました。

実際に電車の中で泣き出してしまう赤ちゃんがいて、すぐに授乳をしなくてはいけないのに、できない、周りの人からはああだこうだと言われる…そして自信がなくなっていく。そんな悪循環をなくすために、「授乳服」が作られたそうです。

それと、出産のときに、赤ちゃんは助産師さんが出してあげるのだと思っていたのですが、自分から出てくるそうで、そこにものすごい生命力を感じました。人間が「本来持っている力」というのは、ものすごいエネルギーを秘めているのだなと思いました。

この講演会を聞いて、女性特有の健康問題とは何か、実際の体験談を知ることができたし、また、我慢して生きなくても良いということを学びました。自分がやりたいことを実現できるようにする、それがとても大切だと理解しました。困難を感じたら、それを原動力にしていきたいです。



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