洗い物を面倒くさくしない方法とは
あまり料理をしないワタクシですが、
自慢できることがひとつ。
それは、
洗い物が少ないこと。
食器じゃないですよー。
鍋やフライパン、ざるやボウルといった
調理器具の類です。
作りながら洗ってしまうので、
料理終わった時は
最後の料理の調理器具くらいしか
流しには残していません。
元々、
料理そのものよりも
洗い物の方が好きだということもあるのですが、
料理上手だった大伯母が料理した時、
山ほどの量、様々な種類のおかずを作ったのに、
「いただきます」と食べる時には
流しに何もない状態だったのです。
「大伯母ちゃん、すげーーー」
と、幼な心に覚えた感動がもとになって、
私が料理する時は
大伯母のように片付けしながら
やるようになりました。
まあ、
住んでいるハイツのキッチンが小さくて、
物が並べられないというのも
あるんですが。
でも、
汚れてすぐに洗うと、
洗い物って、ホント楽ちんなんですよ。
すぐに落ちますから。
ゴシゴシすることなく、
スルンと落ちるから、
サクサク洗えちゃう。
ちょっと手強いなー、と思ったら
水につけておいて、
少し後に洗えば、
カンタンに落ちます。
お湯を沸かしたり
フライパン温めたり、と
料理って、
意外と待ち時間もあるから、
その間に洗えば
トータルとして時短にもなりますよね。
調理に洗い物ごプラスになって
手数は増えるけど、
後からどうせ洗うことを思えば
合理的です。
それに、
食べる前に出来るだけ片付けておけば、
食べた後も食器だけだから、
洗い物も少なくて楽ちん。
だから、
気兼ねなく、旦那に
「洗っといて〜」
と頼んで、
食後のまったりタイムを優雅に楽しめるのが
最大のメリットかもしれません(笑)