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どうしようもなく好きなもの


私は小さい頃(3歳くらい)
庭の石の上で不思議な妖精のようなものを
見たことがあります。



それはぬいぐるみのような布地で
白い体に黄色い大きなくちばしがあり
目も鼻もない鳥のパペットマペットが
くにゃくにゃあっちへ行ったり
こっちへ行ったりユニークに
リズムを刻んで見せてるようでした。


当時の私は「なにあれ…?」と
ひとり石の上を凝視していて
身近に大人が居なかったので
空き地で遊んでいる兄達を
呼んでくることにしましたが、


子供ながらに心のどこかで
「呼んで来る頃にはもう
居ないんだろうな…」と
分かって半分諦めモードで
呼んで来ました。


やはり兄達を連れてきた頃には
石の上には何者もいませんでした。笑


その時に
自分だけ見えて他の人に
共有できないことの寂しさや怖さを
感じたのか、自分でその力を無意識に
閉じたのかも知れませんが
それ以降不思議なものを見ることは
ありませんでした。


あ、でも中学生の時は
強く願いつづけて3ヶ月で
至近距離でUFOと遭遇することが
できたんです!
(この時も目撃者は私1人でした笑)


子供の頃からそういう不思議なもの
目に見えない世界が好きだったし
普通に受け入れていて
母もそういう人でした。


自分は見えないから
視える人の話を聞くのが
とても面白くて好きで
知りたくて知りたくて
質問責めにしてしまいます。


数年前に素晴らしいメッセージを
くれる宇宙存在がいることを知り、
高次元の存在についても知る機会が増え、
より一層と恋焦がれる気持ちが
高まりました。


なんというのか…
その存在たちの放つ愛の波動が
なんとも無条件の愛で心地よく
恋に落ちてしまうのです。


私も視えたり
お話ができたりできるように
なりたいな~


そんなことを日々思いながら
「私てどうしようもなく
こういう世界が好きなんだな」


と自覚を深めました。笑


あなたの
どうしようもなく好きなものて
何ですか?🤭


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