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昭和(少し平成)の夏休みの過ごし方

令和の我が子が過ごす夏休みと、昭和(少し平成)の私の過ごした夏休み。

ものすごーくギャップがあるのです(笑)。

今の子どもたちって、(もちろん個人差はあると思いますが)夏休みといえども何だかんだやることはあるんですよね。

山盛りの宿題や塾や習い事やイベントなど。

昭和(小学校途中から平成)の私の夏休みはというと・・・

毎日、外(自然)で遊びまくり!!

私の産まれ育った場所が田舎だったからかもしれませんが、夏休みの会話は、

「今日は山にする?川にする?」

から始まります。


あ、その前に!!

もちろん朝起きたら寝ぐせのままでとりあえず着替えだけして、6時半からのラジオ体操へ行きます。

そして、体操が終わってもすぐには帰らずにそのまま鬼ごっこをして遊んだり、運動会の地区対抗リレーの練習をしたり・・楽しんでから帰宅していましたね。みんな仲良しの地区だったんです♡

で、朝ご飯を食べて少ししたら、また近所の友達と集合です。

そして、先の会話から始まるんですね~。

「今日は山にする?川にする?」


山だったら、
虫捕り網とカゴを持ってセミ捕りをしたり、勝手に秘密基地を作成したり、探検ごっこをしたり、、。

川だったら、
小さな川でサワガニを捕まえたり、ひたすらタニシを捕まえたり、トンボの幼虫ヤゴを見つけたり、ただただ水遊びをしたり、、。


そんな遊びを、ひたすら毎日のようにしていました。

田舎で周りもみんな同居だったので、親は夏休みも勤めに出ていて、子どもだけで好き放題して遊んでいたんですね。

そんな昭和な私の夏休みの過ごし方。

令和の我が子たちから見ると、いや、母である私の視点から見ても、、

ちょっとあり得ないかも(笑)。


このご時世、子どもだけで山に川にどんどん行かせるのって心配じゃないですか?

改めて、自分の親のおおらかさに驚かされますね。

私だったら、友達と遊ぶ場所もある程度は制限させちゃいそうです‥。

でもその分、その頃は地域みんなで子どもたちを育てている風習があったので、危ないことをしていたら近所のおじいさんに怒られたり、変な場所に行ったらなぜかちゃんと親に伝わっていたり、、ということもありましたね。


令和の夏休みは、どんな会話から始まるんでしょう?

「山か川か」ではなさそうですね(笑)。


まあ・・
何にせよ、いつの時代も夏休みは子どもたちにとってワクワクするものです。世の子どもたちが充実した夏休みを過ごせますように♡

以上、ただただ懐かしく自分の夏休みを振り返ってみた記事でした。

お付き合いありがとうございました!


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