「森の食卓」が大切にしている三つの根っこ
最初はそう思っていたし、今もそう思っている
だけど、本質が伝わらない。。。
それは自分のことが良く分かっていなかったから?
自分としっかり向きあっていなかったから?
「森の食卓」という場がたくさんの人に使ってもらえて、人が繋がり楽しい場所になればいい!
「森の食卓」を使って何かやりたい人の応援になればいい!
今もその気持ちに変わりはない!
しかしながら、自分では良いと思って始めた場ではあるが。。。
イベントetc.をやり、参加者の皆さんは喜んで帰られる。
でも、自分のこころのどこかに何かしらの淋しさが残るときがあった。
それは他者との関係性の問題?
いっそ、誰かにこの場を任せてやってもらうのも有りかと思った。
この淋しさ、モヤモヤは何なのか?
この一年半ぐらいの間、いやもっと前からかもしれないが、ずっと自分と向き合い考えてきた。
そして、今現在の私の気持ち、「森の食卓」が大切にしている三つの根っこはこうなんだよ!を書いてみました。
目指すは、安心して話しの出来る、安心安全な場です!
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大切にしている三つの根っこ
苦難にあった時
「なぜ生きていかなければならないのか?」と思い
「それでも生きていく意味は何なのか?」と問う
答えは出ないかもしれないし、答えは毎日変わるかもしれない!
そして、問いに対して三つの命題をあげました。
① 自分のこと
ひとはこころを持ち、考え、時に喜び、時に苦しみ悲しむ。
その悲しみは、病気にもなり、自分をなくしたいと思うぐらい苦しい時もある。
どうしたらその苦しみを取り除けるのか?
どう自分のこころと接していったらいいのか?
② 誰かとのこと
他者とどのように関わっていったらいいか?
③ 自然、地球、環境とのこと
自然とどのように付き合っていったらいいか?
三つの問いに対して、こう考えます。
① 自分を思いやる
無理しないで
そのままでいいよ
ゆっくりと少しづつやれることから
あえて、幸せを求める、前向きに、笑顔でいて、など
自分に無理をしないで!
② 他者を思いやる
違いを認める
耳を傾ける
ほどよい距離感
おしつけない
分け合う
少し気にかける
あえて、向き合う、感謝する、信じる、与える、など
積極的に頑張らない!
③ 自然を思いやる
そもそも、人も自然の一部であると考えると、
自然を守ることは自分を守ること、自分の身体を守ることにつながる。
大切につかう
一緒に育てる
長い目でみる (ディープ エコロジー)
あえて、エシカル、SDGs、地球に優しい、など
大きなWord、他者目線で言わない。
地球も自然も人も一緒なんだから!
自分も他者も傷つけない、喜びを共にしたいとの想いから場を作りました。
誰をも受け入れられる、癒し空間にしたいし、
それを大切だと思える人が居る空間にしたい!