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2024年は最終日まで創作について
今日は大晦日
ということで、午前中はPCを触っていたものの、昼頃から買い物に出かけました。しかし、行った先の長蛇の列に恐れおののき、さっさと家の近くのスーパーに河岸を変え、そこで全部用事は済ませてしまいました。
そのあとは、創作タイム!
と思ったのですが、昨日に引き続き、年末年始のうちにとブログを書き溜め、気づいたら映画の予約の時間が迫っていました!
ということで、創作自身はほとんどできず、ちょっと考えていた程度なのですが。
本当は創作ラジオドラマ大賞に取り掛かる予定だったのに、ずっと昨日の落語作家養成講座の課題を考え続けてしまいました。どうすればくすぐれるんだろう、と。
その結果思いついたことは・・・「そもそもキャラが立ってない!」ということでした。くすぐれるキャラにしないと、くすぐれないよね!? ということ。最初の頃の講座の中で、「落語のキャラは結構決まってる」という話がありました。与太郎から始まりまして、はっつぁん、くまさんなんかは、いわゆるオトボケさんですからね。そういうキャラのほうがいじりやすいはず。
まあ、今回は現代ものがお題なので、どのくらい反映できるかわかりませんが、やってみる価値はありますよね!? まだ時間があるから、試行錯誤すべきだと思いました。
そもそも、今回もいつも自分のシナリオで書いちゃうパターンに陥ってたなと気づきました。サラサラと物語が流れてしまって、どこもひっかからず。おもしろいのはどこなのか、指摘しづらい状態になっていました。この反省を活かして、創作ラジオドラマ大賞のほうも進めようと思います!
本日の進捗
本当にた~っぷり考えると、どこかでふっと腑に落ちる部分って出てくるんですね。こういう体験(体感?)をたくさんしないといけない時期な気がしてきました。
そもそも、子供の頃から指定された文字数を埋めることは得意なのですが、印象に残りにくい無難な文章を書いてきた気がします。ここでフックを作る練習をする必要がありそうです。しかも、その理解に落語が一役買ってるらしく・・・落語との相性はじゅうぶん良さそうですね♪
年末のご挨拶
これで年内の記事は最後になります。10月下旬ころからほぼ毎日更新になっていまして、毎日おつき合いいただいたかたには御礼申し上げます。もちろん、時々覗きに来てくださってる方にもです。これからもなるべく毎日書けるよう、でも無理のない程度にやっていくつもりですので、よろしくお願いします。
1年を振り返ると、父が亡くなった年に父の大好きだった落語にのめり込むとは、自分でも予想外でしたが、やっぱり門前の小僧というほどではないものの、聴くとはなしに聴いていたものには知らぬ間に馴染んでいるようですね。意外と講座を受けても、寄席に行っても、コミックスで読んでも、すんなり自分に取り込んでいることに驚きます。
どうせだったら、父の生きてるうちに何か書きたかったなとも思いますけどね。こればっかりはしようがないので、遠くで耳をそばだてて聴いてもらうことにします。。。
まだまだ勉強途中ですが、この勢いを消さぬよう、このまま猛進して行こうと思います。引き続き、生温かい目で見守っていただけますと幸いです。