ラジオドラマの思い出
コンクールの話
思い出というほどではありませんが、ラジオドラマに関して忘れられないことがあります。
これまでコンクールには5回くらい応募したことがあるのですが、そのうち3回がラジオでした。
しかも、そのうちの2回目が一次を通ったのです。すっごくうれしかったのを覚えています。
そこは全審査が終わって結果が出たあと、最終に残った人の全シナリオと、予選通過者の名前が全部載った冊子を送ってくれました。特になにも連絡がなかったので、自分が一応通っていたことも知らず冊子を開いたのですが。
最初に載っていた一次予選通過作品を眺めていて、「ふ~ん、こういうタイトル好きだな♪」と思って、それを書いた人の名前を見たら自分だったという。
狙ったオチではなく、もうその時点で自分が応募したときのタイトルを覚えていなかったというだけのことですが。
以降、アチコチで話すとウケるので、ネタにしてます。。。
と、ここに書いちゃったから、もう使える気がしませんが。
そして、このときの感動が忘れられず、やっぱりラジオドラマが好き、という感覚があるのだろうな、とも思います。
独特の形式であっても書き方はあっていたということですし、向いているような気もしています。全応募者のうち、(粗選びとはいえ)上位10%に入ったということですから。でも、そこで1本に絞ることができず、紆余曲折あったのは、初回に書いたとおりです。一次が通ったのは、研修科のころでした。
今回こそ、腹を据えたので、このまま走ります!
本日の進捗
上で勇ましいことを書いていましたが、進捗はありません。
本日も、テーマを悩んだまま終わりました。
そろそろどこかで、ちょっと時間を決めて取り組んだほうがよさそうですね。
ではでは。