「芝浜」聴きました
あ~、忘れてた
と思い出しまして、慌てて聴きました。「明日は落語作家養成講座だ♪」と思った途端、週に1回落語を聴く予定が、まったくできていなかったことに気づきまして、慌ててYouTubeを検索しました。
「芝浜」って。。。やっぱり、師匠が好きと仰っていたので、聴いておこうかと思いまして。でも、長尺だと気づいたときには一瞬躊躇しました。でも、一応聴いたあとでもこのnoteを書く時間はあるな、と思いました。(笑)
最初の感想・・・知っているお話でした。もちろん、長尺に驚いたくらいなので、詳細には知りませんでしたが、あらすじは知っていたというところです。多分、落語って日本の笑い話と言いますか、これは人情噺だから昔話か、という感覚でどこかで聞いていることが多いんでしょうねぇ~。
あとは、「芝浜」の「芝」って増上寺のある、あの芝だったのね、というのがちょっとした驚き。でも、東京湾はかなり埋め立てているんですよね。昭和初期くらいの話ですかね!? 山手線のちょい外側で海苔を干していた話を聞いたことがあるので、実は浜松町駅のちょっと先は、もしかしたら高校のある辺りから海だったと言われても不思議な気はしません。
だから、芝に浜があったと聞いても納得しています。一応土地勘ある強み!? (笑)
今回聴いたのは、十代目柳谷小三治でした。適当に検索して、上のほうに出てきたものを聴いたので、そのうち違うバージョン(演者)でも聴いてみようと思います。
もともと同じ舞台(ミュージカルや芝居)を何度も観に行くのを苦にしないタイプなので、バージョン違いを楽しめると思います♪
本日の進捗
一応、今日は落語を1本聴けたので良しとします。
平日はこんな感じで、実際にはもっと短いのを聴きたいですね。今回は音だけでしたが、やっぱり映像も観たいな、と思いました。ちょっとした間合いに笑いが入っても、なにやってるかわからないので気になりました。。。おおよそ、次のセリフから想像つくとはいえ。(笑)