見出し画像

落語作家養成講座 その4

師匠は3回目と

仰っていましたが、講座全体としては4回目ですね。歌蔵師匠はご自身の講義数をかぞえていらっしゃるんですね♪

そして、3回目の講義の内容は「落語とは」・・・といったところでしょうか。

最初は、歌蔵師匠や前回ゲストの夏丸師匠の周辺の師弟関係のお話から始まり、寄席や鳴り物のお話へ。最後は「笑いとは」という哲学的なお話まで広がっていきました。深いわぁ~♪

哲学的なお話の前に、「どんなときに笑うか?」という、また禅問答みたいな問答がありまして、いきなりさされました!

さされた途端、昨日の「熊さん、八っつぁん」で書いてたことを言おうかと思ったのですが、うまくまとまらず・・・ちょっとお時間をいただいてしまいましたが、あきらめました。

代わりに、会社から講座に向かうときの電車の中で読んでいた「青菜」みたいなのがおもしろかったなと思い、それを言語化してとりあえずクリアしました。あ~、焦った!(笑)

実際、今回は滑稽噺についてのお話がメインで、その中に「青菜」も出てきていたので、すぐ思いついたのだと思いますが。とりあえずヒントを掴んでいてよかったです。。。

新作落語を作るって、こういう哲学から始まるのかと、シナリオを書くときに習ったのとはまた違うアプローチで、とっても深い気づきを得ました。

あっ、またマジメに終わってしまった!(汗)

本日の進捗

今日は講座があったので、これが進捗です。

それよりも、久しぶりにまともな時間に電車に乗っていたのがただただうれしかったです。。。最近、この時間はコンビニに夕食買いに行ってるな、と思いながら電車に乗ってました。

今日の講義は、「笑い」の取り扱い説明という感じでしたね。「笑い」ってほんとに難しいですね。。。昔から芝居は悲劇が中心で、喜劇は亜種みたいな扱いでしたしね。それは難しいからだと思っていましたし、実際に書こうとすると難しいというのは、一応気づいていました。でも本気で難しいと理解できた気がしました!

そして、むらむらとヤル気がみなぎってきました。。。難しいと言われると、負けん気を発揮するタイプなんです、私♪

いいなと思ったら応援しよう!