ゼミに完全復帰しました
昨日はゼミに
行きました。シナリオセンターの作家集団のクラスです。
会社を出るタイミングを計っていたら、17時からセミナーをやると言われてしまいまして。興味ある内容だったので、そちらに参加しました。実際には17時少し回ったくらいから始まりまして、予定の18時を回ってから終了しました。だから、ゼミには30分以上遅れました・・・そのため、最初の発表者は聴きそびれました。
久しぶりに皆さんの発表を聞いていて、刺激されました。防災ラジオのための1作品、城戸賞を見据えた1作品、南のシナリオ大賞の1作品ありました。どれも私が諦めたコンクールだ、と心の奥底で苦笑しながら。
感想を言うのも、最初はちょっと気負いましたが、あとはいつもの自分の感覚で言えるように調整しました。やっぱり、感想を言うのも容易ではないなと思いました。
終了後は、月例の懇親会がありました。懇親会に参加するのも久しぶりです。みんなで、ゼミの話の続きや、創作テレビドラマ大賞で一次を通った仲間の話、創作論について話しました。
私は、先生がちょうど目の前に座ってくださったので、「まずはBKを出します!」と宣言しました。先生も笑ってうなずいてくださいました。さあ、ここで宣言したのだから、もう逃げませんよ!
でも、その後、先々週紹介してくださった新人さんが、5月にふたり同時に入ってきて、先生にはまだちょっと区別がつきにくい、という話をされていました。その流れで、私が12月、某お姉さまが1月から開始で、そのふたりも区別がつきにくかった、という話が出てきました。先生曰く「なんかスゴイふたりが入ってきた」と思ったそうです。。。たぶん、理屈っぽそうなふたりがほぼ同時に入ってきたという意味だと思いますが。私たちが「そんなに『アツ』あります?」と半分冗談で突っ込んだら、以降は「『アツ』がある」と言い換えられてしまいました。。。
私はもともと「リケジョ」と言って自己紹介しました。あんまり「リケジョ」という言葉は好きではないのですが、意外とインパクトがあって覚えられるので、使うことがあります。そして、私の翌月に入ったお姉さまも理屈で話をするタイプで、最初のころは先生が彼女のことを「リケジョ」と言っていました。そういう意味では混同していたのだと思います。彼女の場合は、海外在住経験があって、英語を話すので、ロジカルな話し方をするのでしょう。
帰り道に一緒になったお姉さまはラジオドラマのベテランさんです。「3か月どうしてたの?」と言われたので、「実は忌引き(+実家の片づけ)」と答えました。「先々週、先生に挨拶に行ったときに紹介された新人さんには先生が『お仕事でお休みしてた』と言ってくださったので、表向きはそういうことになっている」とも伝えておきました。さすがに、仲良くしているお姉さまでもちょっと衝撃は大きかったようですが・・・まあ、何でもいつかはネタになるよね、という話で落ち着きました。
そして、別れ際に「(お互い)BKでがんばろう!」と言って別れました。
本日の進捗
ゼミに復活できたことは大きいですね。仲間に温かく迎えられて、再開することができました。
先生にも、仲良しのラジオドラマ仲間とも、「BKでがんばる」と言って来たのですから、もうやるしかありません。
これって、自分で追い込んでますね!
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