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今日も懲りずに


今回もやってしまった

のですが、いつもの「やらかした」のとはちょっと違います・・・違うかな!? もしかしたら、同じかも!?

いつもは冷や汗をかくようなやらかしですが、今回はニヤニヤしちゃう系なので、本人の気分的には違います。

こんな抽象的な書き方ではまったくわかりませんね。。。実はどこまで書くか迷っていました。今、正直に書くことに決めました!

新しい講座の説明会に行ってきました♪

毎日毎日「忙しい忙しい」と言っているくせに、またやることを増やすのか!? というやらかしでした。(汗)

でもですね、今回の思いつきはとっても理にかなっている気がして楽しいのです。

もともとラジオドラマが好きなことは、今までも何度か書いてきました。今回「落語作家養成講座」なるものを見つけてしまいまして、その説明会に行ってきたわけです。

ラジオはもちろん音だけのドラマ。落語だって「話芸」というくらいですから、やっぱり音だけのドラマです。ちょっと演者の落語家さんが動きますが、身体の向きを変えるとか、手ぶりがあるとか、上半身の動きが中心で、いわゆる演技とは違います。そういう意味でも、近しいものを感じていたのです。

さらに、先日「第53回創作ラジオドラマ大賞・オンライン公開講座」の案内が来たのを見たら、藤井青銅さんの講演テーマが「落語とトークとラジオドラマ」になっているではないですか!

もちろん、すでに1か月ほど前に落語作家養成講座の説明会には申し込んでいたので、ただただご縁を感じてしまいました。

そしてなによりも、ミステリも好きだけど、コメディも好きな私には、落語の笑いが目標なのです。誰も傷付けない、不快にならない、クスッと笑えるコメディが書きたいと思っていたので、ぜひとも機会があったら落語の手法を学びたいと思っていたところでした。

さらにですね、時代劇にご縁がありまして・・・というか昔、各家庭にテレビが1台しかない頃、チャンネル権というものがありまして。私の家では親にチャンネル権がありました。毎週日曜の夕方に父は笑点を観ていましたし、母は毎晩飽きもせずに時代劇を観ていました。そういう家で育ったので、シナリオセンター研修科の課題で「時代劇」を書いたときに、とっても褒められたのでした。自然と江戸言葉が身に付いてるみたいです。(笑)

そういういろいろなことが重なって、向いている気がして飛びついたわけです。

半年間の講座だそうですから、どうなることやら!? そもそも、東京での第一期らしいので、講師の桂歌蔵師匠含めて未知のことだらけなようです。(笑)

本日の進捗

とりあえず、来年の手帳を買いました。この落語作家養成講座を受講することになったら半年分、つまり来年5月まで手帳に書く必要がありますから。

そして直近のスケジュールを見直しました。

「シナリオセンター 舞台脚本コンクール」は見送りとしました。

それとほぼ同時期の10月末に応募〆切が来るプロジェクトは、準備を進めていたので、とりあえず挑戦してみることにしました。今できる範囲で準備します。

さて、「落語作家養成講座」はどうしましょうかねぇ~!?

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