2012年Berlin日記 06_ウンター・デン・リンデン・ブランデンブルク門
博物館島からホテル近くに戻ったあとは、ウンター・デン・リンデンを散策することにしました。
西に歩くとブランデンブルク門が。
日も沈みかけて、ライトアップが始まっていました。
ここでもばしゃばしゃNEX-5で撮影していると、今度は若い白人の男性から、英語で「同じカメラを持ってるね!」と声をかけられました。
確かに彼も私と同じNEX-5を持っています。おお。海外の人もSONY使うのかー。
じっくり考えた英語なら話せても、とっさのひとことが出てこない日本人なので、アワアワ「…そうですね!」と言っていると「そのカメラで撮ってあげる!」と言われ、カメラを渡して撮ってもらいました。
今思えば、悪い人じゃなくてよかった。カメラを渡してそのまま盗まれるケースもありそう。でも今回はただただ同じカメラで嬉しくて声をかけたパターンですね。そして今思えば、彼のことも彼のカメラで撮ってあげればよかった。気が利かない26歳であった。
ウンター・デン・リンデンにはカリーヴルストのお店があったので、近づいてみたのですが、明かりだけついていてもう営業は終了していそうでした。残念。
カリーヴルストを食べそこねたので、一旦フリードリヒ通り駅に行き、メジャーなフィッシュ&チップスをテイクアウトすることに。
駅で適当に買った小瓶のドイツビールも一緒に飲んだのですが、日本のビールみたいな苦味は少なくてとても飲みやすかったです。駅では、仕事帰りにパっと買って帰る人も多いようでした。
翌日は、北の方に行きます。