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シンポジウム「筑波型統合デザイン学の未来」で自分のアイデンティティを見つめ直した

2022年10月に行われた筑波デザインのシンポジウム、自分はリモート参加なので画面越しで完全一方的ですが、お元気そうな山中先生や蓮見先生を拝見しました。また活躍されている先輩の話は、ついつい普段目先の仕事に追われて視野が狭くなってしまう自分にとって刺激になりました。
※これらは自分のfacebookにメモしたものの転載です

真面目にメモ

  • デザインの現場にタブーはない、一番トんだことをやった人が勝ち

  • テンプレートに当てはめた人を作るとデザイナーでなくなる

  • 大学教育は教えられるものではない、学びを得る環境をつくる必要がある

  • 筑波出身のデザイナーはエンジニアなど多職種とロジカルにコミュニケーションがとれる点で重宝がられることは多い(から強みを活かしていこう)

  • 縦の糸になる人が多い世の中だから、横の糸になれる人は貴重

  • 他学の授業を取れる筑波大は珍しい、自分で学びたいことをカスタマイズできる環境が横の糸人材を作るのかもしれない

  • 見るのはお客様、先生や上長に評価されることを考えていてはいけない

  • 自分の見えている世界に居続けるのではいけない、変化に耐えられる人、学び続けられることが大事

  • お客さんのためになることを判断して、人に伝えることができるのもデザイナー

動画は、パネルディスカッションで紹介されていた、自分が1年のときデ基礎のTAをされていた柳沢さんがつくばに戻って山中先生と対話する素敵動画です(懐かしい場所がいっぱい出てくる)

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