【ゼロさんの初企画】ワタシのとっておきのnote
いつも読んでいる方々が、ゼロさんのこちらの企画に参加していた。👇
自分が「スキした記事」を振り返ってみたけれど、その時自分が何に興味があるのかが、わっかりやすい。
仕事を辞めるまでは、仕事関係で参考にした数々の記事に全力で「スキ!」
仕事を辞めてからは、気になっていた行政書士関連の記事に、ささやかに「スキ」
GさんBさんの介護が本格的に視野に入ってきた辺りから、福祉とか介護関連の記事に、全力連打で「スキ!!」
自分ってホンマにわっかりやすいなあ、と改めて自分を振り返る機会にもなりました。そして数ある中から、私の推しを挙げてみた。
①すっごい共感、マネしたいし、されたい!
自粛期間中に友達に手紙を書いたc.kさん。手紙には、ネットで見つけた面白い画像フォトシールにしたものを同封したそうです。選んだ画像が、面白すぎて、欲しい、受け取りたい!と思いました。
高校時代の友達と大学時代の友達計10人に書いたc.kさん。返信が来て感じた「いい子しかおらん」の感想。
ワタシもサプライズが好き。サプライズを演出するのが好き。そして手紙も好き。「手で書く、量産できない世界で一つだけのプレゼント」感が好き。だから、すっごい共感出来ました。
②ローストビーフな方を知った日
この方は、ローストビーフをこよなく愛するオダギリジョーなコッシーさんです。
コッシーさんを知ったのは、多分このカニの記事です。入所されているSさんの"夢"を叶えようと思ったきっかけが書かれています。この"夢"が叶った日のnote2020年12月27日は、ワタシも「わーい🙌」となりました。
この記事を読んで、施設の食事作りが、食事提供が、そんな簡単じゃないことを知りました。そして食べたいものを食べられることが、本当に貴重なことなんだということも分かりました。
ワタシはこの日から、コッシーさんのnoteを読んでいます。コッシーさんのnoteは「現場から」のものが多くて、福祉の現場の様子、特に職員さん達のことを知ることができます。
軽快な語り口で、今までまったく関わりの無かった福祉の世界の一部分を、好意的に見ることが出来ました。それから、ハッシュタグの後に自分へのツッコミを書く、という方法を知ったのも、コッシーさんのnoteが初めてです。たまに登場する息子さんのエピソードも、ワタシの妹と被るから、いつも「うんうん」ってうなずきながら読んでいます。
現場からは、以上です。
③GさんBさんの介護を決意する力をくれたnote
大西さんは、介護について明るく教えるnoteを書いて下さってます。「未来を創る介護福祉士」さんです。
大西さんが書かれている、
医療は命を救うものかもしれないが
介護は生活を支えるものだ
という言葉を読んで、決意しました。そうか、世話をするんじゃなくて、生活を支えるのか。
目からウロコでした。
介護の、福祉の大変さよりも楽しさを、本気で推している方です。
ワタシの、介護への印象を完全に変えてくれたのは、大西さんの記事のお陰です。
この記事を読んでから間もなく、ワタシはGさんBさんのいる東京に旅立ちました。
④自分の記事
自分の記事を振り返って、推せる記事がない。ないけれど、これにしました。
これ、割と自分が好きな記事ですが、「Noスキ」の記事です笑 だから好きなのかもしれません。
GさんBさんの介護中、割と初期の出来事です。
介護に、思ったよりメンタルを持っていかれるので、それまで続けていたタガログ語の勉強がストップしました。ワタシの、要領の、いや容量の?無さゆえです。
帰ってからは母の看護とか妹の介助がまた始まって、やっぱりタガログ語の勉強は続けられそうに無く、マジでやめよう、と思っていました。そして見つけたこの企画。何度も下書き保存して、記事を選び直して、3つの推し記事をようやく選んで、そして迎えた自分の推し記事。ふと、なんだこれ?と思って読み直した記事です。
なんだよ、Gさん、また泣いちまったじゃんか。なんで、やめさせてくれないんだよー。
ワタシが語学をやめない理由が、その日を境に完全に変わった出来事です。そして、今、イロカノ語っていうフィリピンの別の言語を勉強中。
最後まで読んで下さって、読んで下さった方がいらっしゃったら、どうもSalamat po, Salamat kaayo, Agyaman🙇♀️