デジタル作品で海外の展示会に参加してみました
その感想は…
も、もしかして
デジタルって存在感がうすい!?
です(T_T)
そこに実際にある作品と
ディスプレイに数秒ずつ展示される作品…
もう圧倒感というか存在感というか、
負けたー(T-T)思いました。
いや、自分の作品力の無さを、ものすごーーーく棚に上げて言ってるのはわかってるんですけどね(-_-;)
デジタル作品で出品するとは…
フィジカル作品と並んで展示されるとは…
こういうことなのかーと、学びました。
あ、でも、もちろん
ギャラリーさんや
展示方法によると思います。
他のギャラリーさんでもデジタルでの出品枠がありますし、一概に言えないです。
あ、出品料は割安でしたよ。笑( ̄▽ ̄)
この展示会は
2022年12月16日から2023年1月10日まで開催された"covergence"というGALERIA AZUR BERLINさん主催のものです。
今回もはじめはインスタのDMに連絡をもらい、その後はメールでやり取りしました。
この展示会では、まず自分でいくつか作品を選びプロフィールを作成し、その中から出品する作品をギャラリーさんが選ぶというやり方でした。
作品が決まると、
キャプションはGoogleフォームに入れてね、
データはWeTransferで送ってね、
とさらっと言われ……Σ('◉⌓◉’)
「デジタルに疎いおばちゃんなんですけど〜」
そのつど愚痴りながら
Googleで検索しまくって
対応しました。笑笑( ̄▽ ̄)
でもこのギャラリーさんは丁寧で
担当キュレーターさん以外にも
展示担当さんや技術担当さんなどから
いろいろ連絡いただいたり
進捗状況を教えていただいたりしました。
実際イベントが始まると、
(あ、今回も「オープニング来る?」とか、さらっと言われました。笑)
オープニングの様子の動画を流してくれ、
後から写真もたくさん送ってくれました。
展示会が終わってからも、分析結果みたいなグラフ満載のメールもいただきました。すごくきちっとした丁寧なギャラリーさんという印象でした。
私のリアル展示会でのデジタル出品はこんな感じでした。
(あくまでこの記事は、私の主観ばりばり入ってますので、笑って参考にしてもらえたらうれしいです^ ^)
※インスタとXに日々描いた絵を投稿しています。もしよければ見にきてください(о´∀`о)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?