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絵を売りたいけど、売れない場合いろいろな条件が重なって
売れないことがあって、若かりしことは今もだけど、
自分にブレたりしている気がする。
まずは、自分の描きたいものがおおすぎて、統一できなかったり、
買っていただける人の心の前に、自分の心がととのってなかったりすると
やっぱり買っていただけないよね。

それが続くと、グループ展だと、まわりの力にあやかったり
個展だと、友だちが来てくれたことで満足したりしてしまう。

絵の価値を上げるには、作家の価値を上げていく必要があって
分かりやすい例で行くと、芸能人が絵を描いたり絵本出版となったら
すぐ売れるし、集客もできるということ。
作品がすばらしくてそれだけで、すぐ売れたりすることはまれ。
専門家だけが見抜いているだけで、社会の人は
テレビで見たとか、雑誌のってたとか、友だちが知ってたとか
結局その人を知る必要があって、有名になるひつようがある

私は歴は長いけど、売れ続けたことはなく、せっかくイラストレーター
で、有名になってきても、何かに負けて何かに飽きて何かに
興味を持っていかれてしまい、価値がとびぬけられない。

つらい。

でも自分がそうしていた。

まずは、自分を知って、何を描きたいの?売れたいの?
売れ方はどうしたいの?薄利多売の人気者?それか貴重価値の1点もの?
テレビなどでの一発逆転もの????

そこから紐解くために
自分に向き合うことにした。

どんな絵を描いていたらどんな自分がいるか「感情」を見るようにしていった。

ここから。

「五感」にアクセスしはじめたら、自分が分かってきた
売れたい理由は、嫉妬にあったり、生活にあったり憧れにあったりするかもしれないね。私は、そんな奥底から知ることで、
これからの自分の動き方とか、絵の方向性が今ると感じたよ

「五感」アクセスするワークショップ

これをやっていくと、自分を知れて瞑想もできて、
結果「感情」に向き合えるようになり、もう一人の自分と
会話できるようになった。

素晴らしいのでART SALONを立ち上げて
自分と共に一緒にアートを仕事にしていく仲間サロンを作った
五感アートワークしてもらったら、悩みを聞けて心解放されていく
みなさまに、行動力が付いてきた。
売れるなんて・・・そんな。ってじぶんに制限してる人が多い。

でも
本心を聞いてみて?売れるということは、画材をまた買えるからまた絵を描けるよ。そこに喜びはないかな?

売れる必要がある。
それには自分の素をしりさらけだして応援してもらえるファンと出会い
自分の人生に価値をつけていく事。

それをシェアしていこうと現在は対面でアートサロンやっています!
会うことで波動を感じられるから。ゆくゆくはオンラインでもできたらいいけどね。


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