2024年8月31日超次元占星術®︎(定期購読)

本日の憂い

自分の居場所を作るー 

今朝ドラマを見ていて思ったことでした。

家庭内で孤独を抱えるという設定の女性が
「私を見てほしいの!!!!」と訴える一コマ。

確かに。わかる。私もその気が大いにあるので表現活動をしているわけ
ですが、それだけじゃない。もっと近くの人に私の事を見ていてほしい!
とまぁ幼稚な部分があります。

で、この辺り、私は結構拗らしていてもう物心ついた時からどうして良いか
わからなかった。どうしたら見てもらえるのかわからない。
そういう事を思わざる得ない親子関係だったのも影響しているかと思います。母は20代半ばで私を産んだので、子供が子供を育てているみたいな感じでひたすら怖いだけの人でした。(今は私の方が怖い)

大人になってやっと「見てもらえるためには何をすべきなのか」と
考えられるようになり、今に至ります。ありがたいことにお声をかけていただいたり、良い距離でお付き合いさせていただき、メッセージなんかもら
えた日には嬉しいの舞でございます。

ただ、かなり努力をしました。本当にどうしたら良いのかわからない、
自分の内面と向き合う、何を話したら良いのか、いけないのか。
目の前の人には何が起きているのか。そんな事をちょっとは考えられるようになりました。

人は誰しもタダでなんて見てくれないものです。そんなことしてくれるのは
親子だけです。見てもらいたかったら、自分から見る。相手を知ろうとして
何かできることはする。

ただ単に、何も考えないでキャラだけで、生まれたままの私で、天性の何かでなんてそんなことできない。色々考えて、悩んで、試して、楽しんで。シェアして。
そうやって誰かから必要とされるようになる。ここに飛び級はないような
気もしています。


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