スライド写真展ライブハウスツアー
”スライド写真展ライブハウスツアー” をたくらんでいます。
写真展を本来の形、大きな写真で、ご自身のペースで見ていただけないことに葛藤はもちろんありますが、ライブハウスで今までのようには音が鳴らせない今、写真展の開催も年内は白紙に戻し、たくさんの作品を他県に運ぶことは難しい今、その中でもできることを探し続けてきました。
支援グッズでのライブハウス支援は現在受付中の第四弾でいったん最終回を迎えますが、その次の段階での応援の仕方を自分なりの精一杯のやり方でおこなっていきます。
各地のいくつかのライブハウスで、スクリーンでの写真展、トークショー、and more…。
状況を見つつ、ガイドラインに沿って安心できる形で開催できるよう調整を続け、発表できる段階になったら詳細発表いたします。
この企画も、今後の状況次第では、何度も壊しては立て直し、壊しては立て直すことになるかもしれません。
それでも、あきらめることだけはしたくないので、今の最善を、探し放ち続けます。
写真展を観たい、また観たいと言ってくださる方がこんなにもいてくださったことがとても嬉しく、背中を押されました。たくさんの声を届けてくださりありがとう。
フライングポストマンプレス8月号にインタビューが掲載されています。
4/4にライブハウス支援を始めた理由は、ライブハウスの方が放った一言からでした。そんな悲しい言葉を二度と言ってほしくないと、支援というよりも、恩返しの気持ちで動き始めました。
よかったらご一読ください。
ライブハウス緊急支援 SAVE THE LIVEHOUSE
いったん最終回!明日 8/10まで最終ご予約受付中です。
みんなの大切な場所へ、お気持ちを繋がせてください。なくなってしまってからでは遅いことを思い知らされる毎日です。守りたい場所があることが、しあわせです。守れるうちに、守りたい。
かならず、オーディエンス、アーティスト、スタッフ、ひとりも欠けることなく、みんな一緒に、ライブハウスで、再会して再開できますように。
そして大切なひとを、場所を、守るためにも、帰るためにも、どうかご自身も心身共にしなやかにすこやかに、やわらかい日々をお過ごしください。
みんなで笑って帰れる日が来ることを、信じています。