初心者がしがちな間違い3:日本語になっているカタカナ語が全て英語だと思う
こんばんは。
英語コーチの高橋です。
初めての方はこちらから(自己紹介):
上のタイトルは やや誇張気味ですが、その傾向はあると
思います。
カタカナだから、英語語源だと思って、同じような言葉を
英語で言ってみるも、通じなかった経験ありませんか。
そんな単語の語源は 実は①日本語だったり、②英語以外の外国語だったり、③日本語と他の言葉が混じっていたりします。
なので、カタカナ日本語が来たら、一々 辞書で引いてみるのが
面倒だけれど、確実な方法なのです。
英語に取り込まれた日本語なら、そのままでいいのですが:折り紙、津波、寿司、禅、ラーメンなんかは、もう英語になっていますね。
では、よく間違えられる英語ではないカタカナ語を出しておきますね。
①日本語からの転用:ブランコ (英語では スウィングと言います)
②英語以外の外国語:ドイツ (英語だと ジャーマニー)
③日本語と他の言葉が混じっている:パンクする(これは、穴を開けるというパンクチャーと日本語する、がかかった言葉です)
言いたい日本語に対する英語を知らなければ、どんな用途に使う、等説明したり、絵を描いて見せれば通じます。
なので、あまり語彙が足らないと気にされなくていいと、思います。
今日はここまでです。
お読みくださった方、ありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポート御願い致します。いただいた費用は、私の研鑽費、そして日本の英語スピーキング教育改革に使わせていただきます。